鳥山明○作劇場 (1) (ジャンプC)

  • 集英社
3.45
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本棚登録 : 257
感想 : 16
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  • 本 ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088512617

作品紹介・あらすじ

トントン村の駐在さんのとこに惑星マクロンから可愛い女の子チョビットが出現!!なにをやってもドシなポリスマンが、彼女に助けられてお手柄の数かず。鳥山明先生の初期短編集のオンパレード。

感想・レビュー・書評

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  • 鳥山明さんのご冥福をお祈りしつつ、謹んで本作品を購入しました。ど素人の私がいうのはおこがましいことは重々承知していますが、絵が上手いですよね。
    じっくりと鑑賞させていただきました。

  • ■書名

    書名:鳥山明○作劇場 1
    著者:鳥山 明 (著)

    ■感想

    子供の頃に読んでいたが、急に読みたくなって購入。
    というか、まだ普通に重版されているのがすごい。
    2巻もだが1巻の方が前に出ているのに。
    1983の7月に出てまだ、形を変えずに重版されているって・・・・
    化け物かよ。

    初期なだけあって、最初の方は微妙なものもありますが、中盤当たり
    から面白く読めます。
    冒険ものよりギャグが強めです。

    個人的には2の方が好みですね。

  • 楽しいなー!やっぱり自分は鳥山明のセンスでだいぶ作られてる!キャラもメカもかわいいなぁ・・・作風明るくて好き!読んでいてほんわかする!そんで素人目から見ても絵上手いわー!

  • 鳥山明さんのごく初期の頃の短編集。
    最初から絵をすごく丁寧に描きこんでいたんだということが分かります。
    確かに最初の頃の作品は物語のつくりが単純すぎたり、(こんな事を言うのも恐れ多いですが)未熟だなと思う場面もあります。しかしこのvol.1の最初と最後を比べただけでも、圧倒的に絵の見せ方、物語としての魅力が増しているのを感じました。
    一番興味を轢かれたのは、「これをかいていたころのわし」という作品間にはさまれる1ページのエピソード漫画。この圧倒的な成長も、その裏にある努力を想像すればすんなりと頷けます。1年で500ページもボツにされても、めげずに只ひたすらに書き続ける根性と精神力は本当に賞賛に値すると思いました。

  • ビジュアルの魅力がとんでもないです

  • らしい

  • 読了

  • 1〜3

  • アラレちゃんも好きだけど
    この作品集はおもしろすぎる。お腹が痛くなるw

  • 女の人がなんてセクシーなんでしょう

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著者プロフィール

鳥山 明(とりやま あきら)
1955年、愛知県生まれの漫画家。1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。1980年に『Dr.スランプ』を連載開始し、大ヒット。TVアニメや映画化され、第27回小学館漫画賞少年少女部門を受賞。1984年『ドラゴンボール』を連載し、世界をまたにかけたヒットに。「ドラゴンクエスト」キャラクターやモンスターのデザインをシリーズ通じ手がけている。『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』で2000年文化庁メディア芸術祭デジタルアート・インタラクティブ部門大賞を受賞。また、『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出、さらに2019年5月31日にフランス政府から芸術文化勲章を授与されている。

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