- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088512815
作品紹介・あらすじ
サッカーボールを友達に育った少年、大空翼! 翼の夢は、日本をワールドカップで優勝させること。南葛小に転校してきた翼は、修哲小の天才ゴールキーパー若林源三と出会い、勝負を挑むことに…!!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
一時は大好きでした。小学校の頃はね。
大人になってから読み返して赤面です。
やっぱりこのころの少年漫画は子供向けなんですね。
おれバカだったんだなぁ、、、(以下は自分を批判するもので、漫画を批判するものではありません)
本気でオーバーヘッドキックして一回転して着地できると思ってました。
二人で一緒にボールをければぶれだまがけれると思ってました。
ゴールバーをければ、逆サイドに横っ飛びキャッチが出来ると思ってました。
ペナルティエリア外から完璧に守ることができれば、尊敬されると思ってました。
くわえたヨウジを吐き出せば2倍の力が出せると思ってました。
死ぬほど強烈にシュートを打てば、あわよくば火がつくのでは、とちょっと思ってました。-
(笑)。
よく分かります、その気持ち。
スカイラブハリケーン・・・放課後の校庭で友達と試して・・・友人は失敗して顔面から地面に激突。後で...(笑)。
よく分かります、その気持ち。
スカイラブハリケーン・・・放課後の校庭で友達と試して・・・友人は失敗して顔面から地面に激突。後で親と一緒に、(自分が「やってみよう」と誘ったので)友人宅まで謝りに行きました。2012/09/14
-
-
学校でのサッカー、社会人になってからのフットサルなどの場面でキャプテン翼の技を叫びながらプレイするのが盛り上がった記憶があります( ̄ー ̄)
-
昭和が生んだ、サッカーアニメの最高傑作。
Jリーグが創設する以前に、サッカーブームを巻き起こした「キャプテン翼」の影響力は計り知れない。
主人公の大空翼くんは、仲間やライバルと共に切磋琢磨しながら、やがて世界へと羽ばたく!
今でこそ日本人サッカー選手が海外リーグで活躍するのは当たり前の光景だが、パイオニアは三浦知良選手ではなく、翼くんだ!
更に、「オーバーヘッドシュート」は、翼くんから始まったと言っても過言ではない。
日本全国、いや世界中のサッカー少年少女にお薦めしたいマンガである。
「ボールは友達」が合言葉。
世界で勝負せよ!少年少女たちよ。
-
昭和生まれの男の子には最も特別なサッカー漫画なはず!漫画は何やったって面白ければいいんです!!
-
自分がサッカーをやり始めるきっかけとなったマンガ。
若林くんとの最初の因縁対決。
まさか、本当に日本中が注目する二人に成長するとは思わなかった。 -
めちゃくちゃはまったな~
これに影響されてサッカー部入ったよw -
サッカーのルールを覚えたマンガw
松山くんが好き( ●≧艸≦)www -
やっぱりサッカーマンガと言えば、コレ!
日本にサッカーを広めた日本最高のサッカー選手・大空翼の活躍は現実離れしているかもしれないけど、やっぱりオモシロイんだよね。 -
アニメは昔観ていたんですけど、今になってとりあえず五巻まで読み終えました。
要所要所で腹痛い場面がありましたが(「いつのまにかボールはト・モ・ダ・チを学んでいたようだな…」みたいな台詞のところとか)、でもうーん。今のJリーガー達がキャプ翼を読んで、サッカー選手になりたいって思ったのはわかった気がした。吸引力がある漫画です。
翼は基本的に今のところはあまり挫折とかしないで素直に育っていくんだけど、石崎の気持ちとか、岬くん加入時のなんとか点返さないと!であったり、色んなキャラの思いが描かれていて楽しいです。
気になる若島津くんは五巻読み終えた段階ではまだ出ていなかったので、彼に会うのはしばしお預けになりそうです(笑)。
著者プロフィール
高橋陽一の作品





