- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088513997
感想・レビュー・書評
-
読む度に、もっと他人の事を考え優しくなりたいなと思わせてくれる素敵な漫画です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大好きな作品。
繊細な心情と細やかな線画にとても惹かれる。
作者は格闘ものより、こういった静かな漫画のほうが合っていると思う。 -
歯医者の待合室に置いてあると読んでしまいます。
-
少年ジャンプに掲載されていた、10年くらい前のマンガです。この5巻が一番好き。
主人公は医者で、理由あって18歳の子(過去の事件が原因で精神年齢は8歳程度)と2人で暮らしています。この主人公は第二次世界大戦中にナチス・ドイツが生み出した超能力者の血を受けつぐドイツ系クォーターで、「頭部に触れるだけで相手の記憶と精神を破壊する能力」を持っています。
その能力により人を「殺す」ことも、つらい過去だけを消すことで「生かす」こともできるのです。物語の中では人間の強さと弱さ、狡猾さ、そして純粋さと生きる意志が繊細に描かれています。ちなみにこの5巻に「追憶の"空"の色」という話があります。コレが一番好きな話なのですが、以前mixiの日記のタイトルで、私このタイトルをぱくりますた。 サーセンwwwwww -
コチラも短編4本収録。ただしそのうち2本が初期作品なので、<br>急に絵柄が変わります。すっごい違和感を感じる。(笑)<br>闇の追撃者の岡村志郎がやばいです。<br>黒髪クールで色気があるのに、どうしようもなく変質者です。(ォィ)<br>個人的に、彼のような屈折した愛情は嫌いじゃない。<br>そのぐらい捻くれた愛情を作品にしたいなぁ、とか思う。
-
何を隠そう3番目に集め始めた漫画。何せ読切の時から好きだったもので。一話完結式の良作。マッチの音の話は最高。【所蔵】
-
虎弥太がいじめられる話。「桜は人の血をすってピンクになる」って。
-
暗くなりそうな展開の中でのこやたの存在が良いです。
-
なんていうかこういうなんともいえない後味が残る系というか精神系というかに初めて触れた作品。
ダークなんだけど面白い。
小説もドラマCDも持ってたりする。
大好きです。
いつかまた続編を描かれるそうなので、いつまでも待っております。