ジョジョの奇妙な冒険 37 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088514079

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    何食わぬ顔で普通の生活をしているサラリーマン、吉良吉影。彼こそがサイコな殺人鬼なのだ! 吉良が持つ、殺した女の手が入った袋を重清少年が間違って持って行ってしまった。重清が危ない…!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • ●吉良登場。

  • 吉良はほんとについてないキャラ。過去作で誰が似ているか考えると、花京院+ホル・ホースといったところか。吉良は穏やかな暮らしをしたいだけ。自分の道を追求する、由花子やトニオや露伴などと一緒。ただそのための行動が犯罪行為であるところが違うのだが。

  • 吉良吉影。

  • 第四部はいったい何が目的で続けているのかいっこうに見えない。
    まあ「最強の敵」っぽいのがまた出てきたのでかろうじて星2つ。

  • 吉良吉影は静かに暮らしたい
    杜王町の人々
    山岸由花子はシンデレラに憧れる

  • 37巻

  • 不覚にも吉良視点で緊張しながら読んでいた
    しかし由花子さんのつっぱしり具合はいっそ可愛いですね

  • 辻彩のシンデレラはなんだかジョジョらしさを感じない。
    運命線を操ってなんでも思い通りになるのなら、自分の身を守ることも簡単そうなのに。

  • 四部は息つく暇がないくらい濃密だなぁ。

    「重ちーが殺された次の話が、ホラー気味の、恋する女子高生がメイン」っていう荒木先生のバランス感覚は凄いよなあ。
    語感も凄い。
    「吉良吉影は静かに暮らしたい」「山岸由花子はシンデレラに憧れる」
    特別に難しい言葉を使ったわけではないのにソレを感じさせる。

    「杜王町の人々」のドドドド、ゴゴゴゴ感もドキドキする。

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