- 本 ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088514697
作品紹介・あらすじ
厳しい山々に囲まれた仙の国で日々、修業に励む若者・唐童。ある日、華の国のお姫様のお供をする事となった。老師より竜玉を授かり、出かけた唐童の前に妖怪が現れ…。全8話の鳥山明ワールド。
感想・レビュー・書評
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鳥山明さんの読み切り短編集第2巻です。「騎竜少年(ドラゴンボーイ)」や「トンプー大冒険」などは、「ドラゴンボール」や「Dr.スランプ」の世界を感じさせる傑作短編でした。作品の合間に「わたしはこうしてマンガ家になってしまった」というコーナーがあり、幼年時代から絵を描くのが好きだったことが語られ、マンガ家になるまでの経緯を知ることができます。読み切りで、それぞれのお話が面白いので、何度読み返しても飽きることなく楽しめます。
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■書名
書名:鳥山明○作劇場 2
著者:鳥山 明 (著)
■感想
子供の頃に読んでいたが、急に読みたくなって購入。
というか、まだ普通に重版されているのがすごい。
1冊目もそうだが、こんなの鳥山さんぐらいじゃないか。
ジャンプ作品では。1988年3月に出てまだ重版・・・・すごい。
1に比べて、物語が洗練されていますね。
ギャグよりも冒険ものが主軸になっています。
PINK、やドラゴンボーイなど名作が揃っていると思います。
1は最初の方はやっぱり、ギャグも狙いまくっていて絵も微妙な
ものがいくつかありましたが、こちらは洗練されています。
大事に取っておこうと思います。
出来れば、へたっぴ漫画研究所も紙で出してほしい!! -
久々に読んだけどおもろい!
村長がお気に入り。 -
【所有】
著者プロフィール
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