DRAGON BALL 41 (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (1995年6月2日発売)
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本 ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784088515007

作品紹介・あらすじ

合体技・フュージョンでパワーアップした悟天とトランクス。しかし調子に乗りすぎていて、今イチ不安が…。そこに界王神界で修業していた悟飯が登場。だが、3人とも魔人ブウの体内に…!?

感想・レビュー・書評

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  • フュージョンをしても悪の魔神ブウになかなか勝てない状況が描かれています。

  • 記録

  • 魔人ブウとの決戦。いよいよドラゴンボール最後の闘いが幕を開ける。

  • 魔人ブウも色々吸収して理由わからんけど…結局は全部引っ剥がした状態が一番強い?(^_^;)

  • おもしろい

  • 「パンパカパーン」

    ゴテンクス大活躍の巻。
    ゴテンクスのキャラが結構好き。

  • 「ちきゅうじん みんな ころした」・・・って残酷すぎでしょ?せっかく、少し前にドラゴンボール使って生き返ったばかりの人もいただろうにな~
    戦いは、一気にギャグまんが調で、初期のドラゴンボールみたいな印象。
    強くなりすぎたブウ・・・それでも次巻で完全決着だ!

  • ブー篇がすきです。
    デザインも作画も。

  • なんだよあの都合の良いイヤリングはw
    そんなんばっかだなー。

    しかしまさかの天津飯www
    それだけで★5つです。

  • 週刊誌に連載されていたのは、ずいぶん前の話である。子供が発売されるたびに買ってくる単行本を、ひそかに楽しみにしていたのが懐かしい。私にとって、ドラゴンボールのハイライトは、セルゲームである。と言っても、何のことか分からないと思うが、セルという怪物(怪物?ちょっと違うな。でも何と言えばよいか分からない)と、孫悟空・孫悟飯が地球の存亡をかけて(地球の存亡をかけて?何かこれも違うな、でも、これも何と言えば良いか分からないな。ただのケンカと言った方がピンとくるかも)戦う場面だ。戦うことに消極的だった孫悟飯が、最後にきれてセルと戦う場面は、なんとも言えず、カタルシスを感じたものである。このセルゲームで、話は完結している。ミスターブーとの戦いなどがテーマとなる続きは、むしろ、後日談とでも言うべきものであり、私自身、セルゲームが終わってからは、そんなに熱心な読者ではなくなってしまった。鳥山明は、アラレちゃんの作者でもある。アラレちゃんの話も、この孫悟空の話も、それまでのどんな漫画にも似ていない話だと思う。そういう意味で、オリジナリティの高い漫画家だな、って思っている。

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著者プロフィール

鳥山 明(とりやま あきら)
1955年、愛知県生まれの漫画家。1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。1980年に『Dr.スランプ』を連載開始し、大ヒット。TVアニメや映画化され、第27回小学館漫画賞少年少女部門を受賞。1984年『ドラゴンボール』を連載し、世界をまたにかけたヒットに。「ドラゴンクエスト」キャラクターやモンスターのデザインをシリーズ通じ手がけている。『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』で2000年文化庁メディア芸術祭デジタルアート・インタラクティブ部門大賞を受賞。また、『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出、さらに2019年5月31日にフランス政府から芸術文化勲章を授与されている。

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