聖闘士星矢 (22) (ジャンプC)

車田正美

• 集英社 (1990年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[レイシーさんの感想 · 2011年9月7日]

シオン様が堂々と寝返りましたね！（良い意味で）
まぁ、本当は裏切っていなかったのですが･･

今までの闘いで言えなかった秘密が明らかになりました！
しかしシオン様はやはり強いですね。
流石は前教皇！一瞬にしてブロンズ４人投げ飛ばしました(笑)

そしてラダマンティス･･･頑張れ！敵だけど何故か応援したくなってしまいました。

物語は、シオン様達の今までの努力とアテナの血のおかげでアテナのクロスが復活して進んでゆきます･･･

[まなべさんの感想 · 2010年12月9日]

冥王ハーデス十二宮編が終了。
あんだけ女神（アテナ）を死に物狂いで守ったのに、沙織さんはあっさり自害。
まぁ、シャカの残したメッセージのせいなんだろうけど…
ハーデス編になってから、飛び出す技の名前が複雑すぎ。
何やら凄味のあるアルファベットが並んではいるんだけど、まったく意味がわからない。
「５感」どころか、時代は「８感」までいくか・・・
ことろで、ハーデス城。
聖闘士の力を抑え込む力のある場所なら、完全に無敵ゾーンだな。

著者プロフィール

車田 正美（くるまだ まさみ）
1953年東京都生まれ。
本宮ひろ志の漫画に感銘を受けて漫画家を志す。代表作に『リングにかけろ』『風魔の小次郎』『男坂』『聖闘士星矢』『B'T-X』がある。
ジャンプ黄金時代を築いた『聖闘士星矢』の続編、『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』を不定期で連載。