- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088516349
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
ディオのスタンド、「世界」は時を止める恐るべき能力だった。花京院に続き、ジョジョも「世界」の犠牲になろうとしていた。その時ジョジョの指が動いた。長い戦いに終止符が打たれるのか…!?
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3部完。当時ロスになった記憶。4、5、6部と比較してもボス戦がちゃんと決着している(なんでスタープラチナが時を止められたのか?は置いといたとして)感じがしてスッキリする。空港で分かれるシーンがハードボイルドで良い。
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面白い
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承太郎が最初に手を動かす駆け引きは、まさにジョセフから引き継いだもの。DIOのナイフ攻撃、これはヤバすぎる。「ビッグバン」だって相手方の揶揄が元であるのに似て、DIOが名付けた「ジョースター・エジプト・ツアー」。承太郎の「動く努力」→「動かない努力」まさにその通りで、見せ場。自分の心臓を止める方法が荒技。スージーQのときと一緒で最終話だけ別の毛色。復活も二段構え。「第三部完」でジョジョ全体も最終巻としてもよいくらいのきれいにまとまったエンディング。
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第3部 完。
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ちょっと最後のディオがあっけなかったなあ。承太郎がもっとピンチに陥った方が、カタルシスはでかかったように思う。
まあそれを差し引いても白熱した戦いと謎解きは秀逸。ハッピーエンドになったのも良し。 -
第3部
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三部完
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スターダストクルセイダース
今までの波紋の力はなんだったのだろうか。いきなりスタンド能力とやらが登場。結局最初から最後まで承太郎は最強でポルナレフは愛すべきキャラだった。日本からエジプトまでのドタバタ珍道中が最初から最後まで続くとは思わなかった。一番面白かったのはギャンブルバトルか、単純な肉弾戦よりもこういう小細工勝負の方が面白い率高い気がする。