ジョジョの奇妙な冒険 29 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088516356

感想・レビュー・書評

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  • ここからジョジョの第4部がスタート。
    舞台は日本の杜王町。
    平凡なこの町に静かに危機が迫ろうとしていた-。

    今度の主人公は高校一年生の東方仗助。
    特徴のある髪型をしていて、その髪型をけなされるとキレる。
    でも普段は見かけによらず温厚で優しい性格。
    その性格から戦いながらも仲間を増やして共通の敵に立ち向かっていく仗助。

    これまでのお話の中では一番ゆるい感じで入りやすいです。
    スタンドもバラエティー豊かで、人を美しくしたり、美味しい料理を作ったりと悪さをするヤツばかりじゃないし。
    スタンドってその人物の本質を表してるんだな~とこの回を見て思いました。
    仗助のスタンドは物を治す能力があって優しいし、康一くんのスタンドはどんどん成長していくし。

    3部の主人公だった空条承太郎も序盤から出てきます。
    あと2部の主人公だったジョセフも年老いて出てきます。
    仗助の父親として。

  • 「おまえはシリーズ物に手を伸ばすとき一巻から読むだろう? 誰だってそーする。俺もそーする」でもジョジョなら大丈夫!オススメは1999年の日本が舞台の第四部です。この巻から47巻まで。 主人公の東方仗助が魅力的です。コメディ要素もあったり仲間との日常生活もあったりして面白いです。

  • おもろい
    4部は笑える1話完結が多くて好き

  • 第四部

  • 面白い

  • 何年かぶりに読み返した。当時はつまらない部だと思ってたけど、大人になってまた読むと全然違う印象。
    もっと吉良が絡んでくるのが遅かった気がするのにすぐ出てきたし、重ちーや正美とか全然覚えてなかった。鈴美とネズミと透明な赤ちゃんしか記憶になかった。
    登場時のキャラみんな性格違うし、康一くん愛されすぎだし、康一くんたまに顔こわいし、仲悪かった相手が互いの言葉や姿勢に尊敬を感じて助けるのとか最高。
    そしてこんな言い回しもセリフも思いつかない。

  • 【あらすじ】
    1999年の日本。平和な地方都市杜王町に空条承太郎がやって来た。この町に住む高校生、東方仗助はジョセフの浮気で産まれた息子だったのだ。そしてこの町に無気味なスタンドが迫っていた…。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • ●第4部スタート。アンジェロ戦。

  • 仗助(じょうじょ)で「ジョジョ」とは知らなかった。承太郎と仗助、初対面の場面での「叔父」と「甥」が逆では? 仗助vs.アンジェロ、用心深い仗助の奇策。「仗助に死刑にでる権利はない」という追い詰められたアンジェロの主張にも一利あり。第三部とは一味違う、今、現代日本での話という感じ。そうだった。第四部で最初に弓矢を持っていたのは小親父ではなくてこの男だということを忘れていた。もしかしてDIOの能力もエンヤ婆の弓矢のせいだった?

  • 第4部 杜王町 スタート。

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