北斗の拳 (11) (ジャンプC)

  • 集英社 (1986年1月1日発売)
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本棚登録 : 193
感想 : 6
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088516714

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • サウザーとの決着はとてもいいんだけども、全体的に前巻ほどのインパクトはなかったかも。作品のテンションを維持するって、ほんとに難しいことだよなぁ・・・。読者のタイミングもあるだろうし。

  • ケンシロウ対サウザー。
    サウザーの秘密を暴いたケンシロウ。でも、トキは以前から、サウザーの体の秘密を知っていたような感じ。
    戦う宿命とわかっていたなら、ケンシロウに前以って助言してやったらいいのにって思う。
    とにかく、シュウが恰好いい。泣けた!

    シュウ「わたしはいつもおまえを見ているぞ、さ・・・さらばだ!!」

  • (1〜27巻について)
    ラオウ編(〜16巻)は非常に面白いです。しかし、その後はだんだんグダグダに…

  • みんながスラムダンクにはまっていた中学時代、僕はお年玉とかお小遣いで隣の古本屋に通い一冊一冊集めていった。強いということは悲しみを背負うことっていうのって、すごく今でも影響を勝手に受けている。なぜ11巻か、聖帝サウザーという漢(おとこ)もしくは強敵(とも)が出てくるから。彼は人を愛することを放棄することで強さを追い求めたんだけど、悲しみを背負ったケンシロウには勝てなかった。。サウザーの「愛や情けは悲しみしか生まぬ!」ってセリフにいい年こいてジーンときてる今日この頃です。彼もまた強敵でした。

  • 既読本

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著者プロフィール

原哲夫:1961年東京都生まれ。1983年より連載された『北斗の拳』が、社会現象を巻き起こす大ヒット。その後も『花の慶次 -雲のかなたに-』『蒼天の拳』などヒット作を次々と世に出し、現在月刊コミックゼノンにて『いくさの子 -織田三郎信長伝-』を連載中。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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