聖闘士星矢 (26) (ジャンプC)

車田正美

• 集英社 (1991年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まなべさんの感想 · 2010年12月13日]

舞台は、最終決戦の地「エリシオン」へ。
みんないろんな思いを抱えながら「エリシオン」へ向う。ようやく、紫龍、氷河も活躍の場面がでてきた。
でも、全体的な青銅の立場というか扱いは低い。
やはり、黄金が引っ張っていってるな～
ここにきてようやく、散っていく黄金聖闘士たち。
敵は神であるタナトス＆ヒュプノス。
やっと星矢たちの本格的な出番が始まる！

[脱走兵さんの感想 · 2010年6月11日]

古い漫画だけど、今読み返しても熱い。嘆きの壁を前に黄金聖闘士が集まり、破壊して道を開くシーンは最高。

[瀬島一瑛さんの感想 · 2008年5月20日]

僕的嘆きの壁感動シーンはこちらですから。むしろこのハナシでパンドラ義姉様に惚れましたから。
背中に寄り添ったた時だけ替わって下さい兄さん。

著者プロフィール

車田 正美（くるまだ まさみ）
1953年東京都生まれ。
本宮ひろ志の漫画に感銘を受けて漫画家を志す。代表作に『リングにかけろ』『風魔の小次郎』『男坂』『聖闘士星矢』『B'T-X』がある。
ジャンプ黄金時代を築いた『聖闘士星矢』の続編、『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』を不定期で連載。