北斗の拳 (27) (ジャンプC)

  • 集英社 (1989年1月1日発売)
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感想 : 16
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  • 本 ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088518305

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • ラストエピソードが熱い!漢たちの涙にグッとくる

  • 最終巻むっちゃよかった!!展開むっちゃ強引でも感動しちゃったんだからしょうがない!くー!!バットー!!あと、ぼくはあんまり原哲夫さんの絵はタイプじゃないけど、ここ1~2巻の絵好きだった!

  • 全巻読んだのでまとめとして。

    すんごい面白かったです。月並みだけど今見ても色褪せない。設定的に世紀末の荒廃した世界なのでテクノロジー的なところで古臭さを感じることもない。

    とにかく作画とセリフがめちゃくちゃカッコいい。そんでそのカッチョいい漢たちがビシバシ殴り合うんだからもう痺れるしかない。最初から最後まで行動原理が「愛ゆえに」なのも良いよね。愛は何にも勝るのだ。

    終盤は拳法というよりもはやオーラパワーと化してたけど。そしてエピローグは若干蛇足感もあったがけど、そこはまあご愛嬌。

    当時も、そして今だに人気が劣ろえないのも納得といえる。レンタルで済ませてしまったけどこれは全巻集めるっきゃない!!

  • 今さら全巻読破。ラオウが最後かと思ってた(笑)
    我が人生に一片の悔いなし!

  • 核により崩壊した近未来・・・一子相伝の拳法・北斗神拳の伝承者となるケンシロウの戦いを描いた言わずと知れた大ヒット作です。
    「あべし」「ひでぶ」「お前はもう死んでいる」など、多くの流行語も生み出しました。

    特に南斗六聖拳~ラオウとの決闘までは全てが神がかってます。

    南斗水鳥拳のレイ。
    南斗五車星・雲のジュウザ。
    同じ漢(おとこ)として、あなた達はカッコ良すぎます。

    その後、連載が長期化するにつれて作品は迷走し、戦闘も肉体を駆使したものから岩を飛ばしたりする超能力じみたものになっていきます。(・・・もったいない!)
    それでも漫画史に残る不朽の名作であることには変わりありませんけどね。

  • 皆が知っている漫画だけど、未読の方は内容について大いに誤解があるでしょう。この漫画は登場人物のほとんどの男性が1人の女性(ユリア)を巡って争うという、「愛」についてのお話で少女漫画的ですらあるのです。あらゆる種類の男性が求愛してくるなんて女性からしたら夢のようなシチュエーションなんじゃないでしょうか。

  • 都合よく記憶喪失になったり戻ったりと強引な展開だったけど、それでも、バットが、ずっと憧れていたケンシロウのために、自らを犠牲にする展開は泣ける。
    特に、回想シーンは泣いた・・・

    ケンシロウ「おまえはすばらしい男だった!!」
     
    ★全27巻(ジャンプコミックス)を読んで★
     
    【好きなキャラ】シュウ、ケンシロウ
    【好きなバトル】ケンシロウ対サウザー(11巻)
    【好きな技】南斗白鷺拳(シュウ)
    【好きなシーン①】ケンシロウとトキとの再会シーン(7巻)
    【好きなシーン②】バットの蘇生、そして去るケンシロウ(27巻)

  • 2002.03.19 (tue) 00:22 [☆やっぱり漫画は良い☆]より

  • 全27巻。

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著者プロフィール

原哲夫:1961年東京都生まれ。1983年より連載された『北斗の拳』が、社会現象を巻き起こす大ヒット。その後も『花の慶次 -雲のかなたに-』『蒼天の拳』などヒット作を次々と世に出し、現在月刊コミックゼノンにて『いくさの子 -織田三郎信長伝-』を連載中。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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