DRAGON BALL(全42巻セット) (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 145
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784088519029

感想・レビュー・書評

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  • 連載開始が結婚前で、完結したのが娘が生まれた年。

    そんな子供達が漫画を読めるようになり
    「母さん漫画好きでありがとう‼︎」
    などと感謝され
    本棚にずらっと並んだ背表紙が一続きの絵になってる事に狂喜乱舞!
    もう読みすぎてボロいけど捨てるわけにはいかない‼︎


    娘の永遠の名作
    鬼滅ブームで俄かファンが増えた時…

    娘いわく
    DRAGON BALL読んでないやつは漫画を語るな!
    らしいです( ̄▽ ̄)笑

    • ちゃたさん
      みんみんさん、はじめまして
      ちゃたともうします。
      うちの小三の娘もドラゴンボールどハマりして毎日読んでます。時代を越えて面白いのに驚きです。...
      みんみんさん、はじめまして
      ちゃたともうします。
      うちの小三の娘もドラゴンボールどハマりして毎日読んでます。時代を越えて面白いのに驚きです。
      2022/07/22
    • みんみんさん
      ちゃたさんはじめまして!のコメありがとうです(^^)
      小三可愛い♪楽しみですね!
      もうバイブル決定です笑笑

      ちなみに28の娘は今でもプリキ...
      ちゃたさんはじめまして!のコメありがとうです(^^)
      小三可愛い♪楽しみですね!
      もうバイブル決定です笑笑

      ちなみに28の娘は今でもプリキュア観て泣いてます笑
      2022/07/22
  • 悟空がナメック星で戦っていた頃、俺は病院で死と戦っていました。
    続きが読みたいために死を乗り越えた逸品です。

  • 「カカロットお前がナンバー1だ。」
    これをいうための長いフリだったようにしか思えない。


    名実ともに最強の漫画だと思う。

  • チャラへっちゃら

  • 何度読んでも楽しめる。一生大好きです。

  • 最高の漫画!小学生乃頃から、社会人になった今でも、何度も読んでいます!

  • ロマンティックあげるよ。

  • ただの野生児だった悟空は亀仙人に師事することで「ライバルと切磋琢磨する」ことを教えられる。
    そのための大会が天下一武道会、対戦相手を殺せば失格というルール。
    下手に勝って天狗にならないよう、亀仙人は変装して大会に参加、結局弟子二人を倒して自分が優勝してしまう。
    次の大会にも参加するが、そこにはちょっと悪い奴ではあるが天津飯という悟空に並ぶ実力者がいた。悪の道に進もうとする彼を諌めつつも、自分の弟子はこんなところで終わることはない(強力なライバルもいるから)と自分からリングを降りる亀仙人。

    次に悟空はピッコロ大魔王(初代)と対決、これをぎりぎりの戦いで降して結果殺害。
    しかし彼の命を受け継いだ息子ピッコロ(マジュニア)が遺される。
    ピッコロは実は地球の神と元同一人物で、片方が死ねばもう片方も死ぬ。
    天下一武道会に出てきたピッコロと激突する悟空。
    殺せば神も死んで大会も失格という状況を跳ね返して、悟空は見事初優勝を果たす。
    戦いの後悟空はピッコロを殺すでも封じるでもなく、ライバルとして認め見逃すという亀仙人の教えを体現することになるが、これが後の共闘とピッコロの改心の鍵となる。

    その後悟空は自分が宇宙の戦闘民族サイヤ人であると知らされ、その強力なサイヤ人と戦う。
    限界まで鍛え上げてピッコロさえ軽く凌駕した悟空でさえベジータには苦戦、最後は生き残った仲間で袋叩きにして追い返すのがやっとだった。
    逃げ帰ろうとするベジータにとどめを刺すクリリンを止める悟空は、ここでも次は一人で勝てるように修行するからと、ベジータを悪辣な侵略者ではなくライバル、強敵として認め見逃す。
    その甘さを亀仙人にやっぱりまずかったかな?と問う悟空は、今でも亀仙人を師匠として見ていた。
    しかし後のナメック星でその判断は間違っていなかったと知った悟空は、ベジータも厄介ではあるが滅ぼすべき敵ではないと改めて認める。
    ベジータはそれが気に入らず、この後も長く悟空に抵抗するようになる。

    最悪最強の敵フリーザすら悟空はライバルとして認め一度は見逃す。
    しかし後のシリーズが決まったため、フリーザは敢えて別の人間に滅ぼされることに。
    以後も悟空は特に強者に対しては敬意を持って殺めようとせず、とどめを刺すのは別のキャラの仕事になる。
    唯一の例外が最後にとどめを刺したブウで、その生まれ変わりを正しく導き亀仙流の教えに染めようとするところでドラゴンボールは完結する。


    ということに気づいたのは、実は意外と最近のことだった。
    元々口数が少なく余計なセリフのない人だったが、流石にこれは伝わってないって…
    ベジータがナンバーワンだと認めたのは悟空の強さではなく、ライバルと強くなろうとするその姿勢だとか、だから悟空は一度(セルを殺させるために)悟飯に道を譲ったのだとか、理解して見ればいかに作者が考えて話を組み上げていたかが理解できたが。
    その後アニメの続編に立腹した作者は、そのアニメに繋がらない形に原作ラストを改変(完全版)。
    その後の続編「超」では亀仙人は今でもある程度強く、ベジータは戦いをやめたりせず、悟空を自分が強くなるために必要な人間だと認めるようになる。


    とはいえ超は超で面白くなかったりするんで、自分としてはやっぱりこの全42冊が頂点でラストだったかなドラゴンボールは。
    ついでに連載終了に合わせて週刊少年ジャンプともさよならした。
    デスノートでちょっとだけ帰ってきたりもしたけど。
    もうこんなに燃えてスタイリッシュな画力を持った漫画家と出会うことは二度とないと思う。

  • 諦めちゃいけないんだな

  • 父が大好きで小さい頃、アニメを見ていましたがストーリーは全く覚えておらずw
    改めて読んでみました!

    最後、地球のみんなにサターンが呼び掛けるシーンは感動しました!!!と同時に、私達って自分達のことなのに本当に被害を受けないと他人事なんだなぁとも、思いました。

    世界のあらゆる問題に無関心になってしまうのは自分の事とは思えないからなのかなぁー。

    サターンみたいに有名人の一声で関心が高まるのはいいことでもあり、日頃の無関心さの現れでもあり・・・

    て、難しく考えちゃいましたが(^^;
    いい漫画でした!(少年漫画読み慣れてないから目が疲れちゃったけど)

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著者プロフィール

鳥山 明(とりやま あきら)
1955年、愛知県生まれの漫画家。1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。1980年に『Dr.スランプ』を連載開始し、大ヒット。TVアニメや映画化され、第27回小学館漫画賞少年少女部門を受賞。1984年『ドラゴンボール』を連載し、世界をまたにかけたヒットに。「ドラゴンクエスト」キャラクターやモンスターのデザインをシリーズ通じ手がけている。『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』で2000年文化庁メディア芸術祭デジタルアート・インタラクティブ部門大賞を受賞。また、『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出、さらに2019年5月31日にフランス政府から芸術文化勲章を授与されている。

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