こちら葛飾区亀有公園前派出所 80 (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (1993年4月2日発売)
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感想 : 8
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本 ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784088520162

作品紹介・あらすじ

フォトコンテストに応募し続け、未だ入選できない両さん。だが、葛飾署の機関誌が出る事になり、そのカメラマンに両さんに白羽の矢がたった! 張り切る両さんだったが婦警の写真ばかり撮り…。

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • 実は「こち亀」は知っていても読んだことがなかったので全200巻の真ん中へんの本巻を読んでみた。
    今の時代うるさく言われそうな表現が多いけれど、ある意味スカっとしていて昭和レトロを感じるギャグまんがでした。
    読み切りで楽しめる王道的なまんがですね。これは全巻読んでみたい。
    まぐろネタが特に秀逸でした。

  • 巻末に藤子・F・不二雄の解説。

  • 華やかな方がいい。

  • 今更ですが、「こち亀」は面白いです。登場人物の個性の強さも、1話1話の話の展開も、よくネタが尽きないなあと読んでいて常に唸らされます。僕のドンピシャこち亀時代はだいたい60巻くらいから100巻くらいまでなのですが、特にその辺りの巻は繰り返し読んだものです(今もたまに読み返しますが)。

    今年は連載30周年で、また再び盛り上がりを見せていますよね。4年おきに登場する日暮さんが、すでにレアキャラでなくなっているところがすごいです。

  • わざわざ出すまでもないかも。80巻は巻末が藤子・F・不二雄なので。40〜60巻くらいが1番好きです。が、今も惰性で買っています。

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著者プロフィール

秋本 治 (あきもと・はじめ)
1943年 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町生まれ
1958年 五ヶ瀬町立鞍岡中学校卒業
1964年 やまめの人工孵化に成功
1992年 九州ぶな文化圏構想策定
1995年 エコ・ツーリズム「霧立越えトレッキング」開発。霧立越の歴史と自然を考える会設立
1999年 霧立山地固有種「キリタチヤマザクラ」発見
2001年 木浦山中に幻の滝発見
2004年 カゴが岩屋と化石の森発見

・現在の役職委員等
株式会社やまめの里代表取締役/霧立越の歴史と自然を考える会会長/九州森林管理局森林保全巡視員

著書:「地域の光の創造と発信」鉱脈社/「霧立越を語る」鉱脈社

現住所 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町
連絡先 電話 0982-83-2326
URL http://www.yamame.co.jp
e-mail akimoto@yamame.co.jp

「2007年 『西郷さんも歩いた霧立越花の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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