シティーハンター (35) (ジャンプC)

北条司

• 集英社 (1992年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[バニィさんの感想 · 2022年7月28日]

全35巻

[slothさんの感想 · 2013年5月1日]

漫画はレビュー無しです
※興味グラフ表示させる為に入力してあります

[noireさんの感想 · 2013年2月23日]

　絵が美しすぎ。これも貸してくれたから読んだ。
　ちなみに借りて読んだ本は全て同じ人からのもの。一体どんだけマンガ持ってんだよ・・・。

　これは好きだなぁ。３５巻もまとめて読むと、「あぁ、編集部にいろいろ言われてるんだろうなぁ」なんて余計なことが見えてきますｗ

　だんだんリョウさんが３枚目になり、エロが消えてゆき少年誌向きになってゆく…みたいなねｗ


　リョウさん格好良すぎ。こんな男、一生に一人でいいから出会ってみたいわー。


　一つだけ物申したいのは香さんかねー。

　最後のほうになってくると「私はリョウのパートナーなんだから！」って躍起になりすぎ、身の程わきまえず邪魔ばかりって感じになっていってる。

　いつのまにか「オレ」が「あたし」に代わり、「さばさば女子」である要素は「ショートカット」っていう外っ面だけになっちゃって内面も行動もただの恋する乙女。「ショートカット」が、「女らしさを失わせるもの」の象徴のようにまで思えてきちゃうのは、私が現在ショートカット故だからなんだろうか。


　まぁ話の流れからしょうがないことなんだろうけどさ。わたしは冴子さんのほうがよっぽどいい女に思えるな。

　村上春樹さんとか読んでて、「８０年代」っていう時代の空気感をよく考えることがある。わたしも８０年代前半生まれなんだけど、ものごころついてるわけじゃないからさ。

　そういう意味で、タイムリーにこの連載はその時代の空気感を表してるなぁって思って、余計に好きになりました。

　で、貸してくれた単行本がその当時のものなの。一冊３６０円。安いわー。だからさ、一番最後のページに読者のファンレターが載ってるのね。写真とともに。

　その写真見てると、１０代から２０代の女性が多いんだけど、今のプリクラとか画像補正でいっくらでも自分を美化できる現状からみると、載ってる写真の状態がすげー原始的なのね（ごめん、言葉が悪いわ…）

　自分が生きてきて、３０年近くたつわけだけど、わたしは、そうやって「自分を美化する」という価値観をすげー鋭くしていった時代の中で成長していったんだなぁなんてことを思っちゃったりしました。

　もっと外っ面だけじゃなくて、歯ごたえのあるいーオンナになりたいわーなんて思う感想を持っちゃったりしました。

[まなべさんの感想 · 2012年3月30日]

ミックとの、シティーハンターの名をかけた勝負。
そして、海坊主と美樹との結婚式。
　
結局、獠と香の関係は、物語中盤から大きく進展なし。
ラストまで、トコトン「シティーハンター」らしさを貫いてるが、打ち切り感は否めない・・・

さよならシティーハンター。

★全３５巻（ジャンプコミックス）を読んで★
　
【好きなキャラ】獠
【好きなヒロイン】麻生かすみ（７巻、１９巻）
【好きなエピソード①】黒いチューリップ（８巻）
【好きなエピソード②】獠が不能（１０巻）

[tommy-bookさんの感想 · 2012年1月8日]

全35巻。

懐かしい･･･(´Д｀)

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

北条司

[asatukiさんの感想 · 2009年12月19日]

北条司さんの作品を読むきっかけになったのが「シティーハンター」です、全３５巻持っています。何度も読み返しました。
本当に、なんど読んでもいい作品ですね。

[うろさんの感想 · 2008年2月11日]

全三十五巻のうち、最終巻。
全部持ってます。

[mitutaka2さんの感想 · 2007年10月23日]

全３５巻。

[みつやさんの感想 · 2007年9月15日]

1999.04.21 (wed) 17:32 ［らっきー！］より

著者プロフィール

北条司: 代表作「キャッツ・アイ」「シティーハンター」「ファミリー・コンポ」など。30年に渡る漫画家生活の集大成「エンジェル・ハート」、「エンジェル・ハート2ndシーズン」(月刊コミックゼノン)は累計2，400万部を突破。

「2020年 『今日からCITY HUNTER』 で使われていた紹介文から引用しています。」