- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088528304
作品紹介・あらすじ
真夜中、亀有派出所にとんだ訪問者が!?国籍不明のジェツト機が不時着、中から外人が…。亡命らしいが両さん、中川、麗子が協力して秘密のうちに無事帰国に成功。麗子の顔には一沫の寂しさが…!
感想・レビュー・書評
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本田とのバイク回は毎回派手ですね。
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趣味のお宝探しの巻(コイン編)収録。
ギザ10とか完未とかの古銭ネタ。こういう蘊蓄回,蘊蓄そのものも楽しいけどそれをテーマに両さんたちキャラが想定通り/予想外半々で動くのがいいよなぁ。
調べると発行枚数が少ない年よりエラーコインが抜群の値段つくんだ。穴が開いてない50円玉や5円玉,一度拝んでみたい…。
https://www.kosenkaitori.net/premier/
「影打ち」ってなんで反転してるの?と疑問に思ったらそういうことか。
反対側をプレスするときに,他のコインが重なってしまい,その刻印が転写されるというわけか。
https://antique-coin.info/kaitori/kage-10yen/ -
バスの運転手のエピソード好きだー!鍵をかけまくる男のエピソードはオチが好き!両津の少年時代は特に何があるわけじゃないけども、なんだかほんわかするなぁ・・・。
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素敵な外人さんに出会いたいです。
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今更ですが、「こち亀」は面白いです。登場人物の個性の強さも、1話1話の話の展開も、よくネタが尽きないなあと読んでいて常に唸らされます。僕のドンピシャこち亀時代はだいたい60巻くらいから100巻くらいまでなのですが、特にその辺りの巻は繰り返し読んだものです(今もたまに読み返しますが)。
今年は連載30周年で、また再び盛り上がりを見せていますよね。4年おきに登場する日暮さんが、すでにレアキャラでなくなっているところがすごいです。