有閑倶楽部 (3) (りぼんマスコットC)

一条ゆかり

• 集英社 (1984年1月13日発売)

作品紹介・あらすじ

夏休みに信州にある剣菱家の別荘へ出かけた有閑倶楽部の6人。ある夜、野梨子が老婆の霊を目撃する。調べてみると別荘の前の持ち主・富水文さんらしくて…。そんな時、霊が悠理に憑依し、事件の過去が明らかに…!!

感想・レビュー・書評

[sakopyさんの感想 · 2021年9月5日]

本棚モードで
表示された時に
ほんのサイズは
何に影響されているのだろうか？
実際の本よりも
明らかに小さく表示される本と
明らかに大きく表示される本の違いは？
モードを変えれば
同じに見えるのだけど、
実際のほんとは全く違うサイズになることが
またこのブクログの面白さなのかもしれませんね。

昔からの名作
名作って
今読んでも
面白い
時代を超える楽しさ面白さ
技術的な面は変わってきても
繋がるものはここにあるからね
彼ら彼女らは
今どんなことをやっているのかなぁ
と想像しながら
30年以上読み継がれている作品を読んでいます。

何百年か経った時
古典として読み継がれているのかなと
ふと想像しました。

[ラクレットさんの感想 · 2020年7月2日]

PART８
PART９
PART10

[虹風 憂璃さんの感想 · 2019年8月28日]

軽井沢で幽霊、そのあとはスウェーデン（美童の故郷）で幽霊、最後は野梨子の母を巻き込んでの殺人事件。
なかなかに濃い1冊でした。

[sadaharu373さんの感想 · 2014年4月1日]

はじめて悠理が取り憑かれちゃいましたo(*^▽^*)o。
これが霊感強い伝説の始まりなのですねぇ～。
しかし、瑠璃子ちゃん憎めない・・・<(; ^ ー^)。
最後にチッペンデールの家具を叩き割る花子おばあさんステキ(*￣∇￣*)。

[H.Satoさんの感想 · 2011年3月16日]

面白い。初版はなんと1984ん年か。

[かよりん♪さんの感想 · 2008年11月2日]

所在：実家

[foschiaさんの感想 · 2008年10月2日]

☆

[indigo blueさんの感想 · 2006年12月7日]

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