有閑倶楽部 (5) (りぼんマスコットC)

一条ゆかり

• 集英社 (1985年8月15日発売)

作品紹介・あらすじ

聖プレジデント学園の修学旅行でヨーロッパにやってきた有閑倶楽部の一行だが、イタリアでもやっぱり大騒動。道で偶然ぶつかった神父にローマ法王暗殺計画を吹き込んだテープを渡された悠理だったが…?

感想・レビュー・書評

[ラクレットさんの感想 · 2020年7月2日]

有閑倶楽部　犬猫まるごとHOWマッチの巻
有閑倶楽部　欧羅巴トラブル・ツアーの巻
恋唄姫

[虹風 憂璃さんの感想 · 2019年9月13日]

悠理と魅録のペットが拐われる話と、ヨーロッパ修学旅行編。
修学旅行に何日行ってるんだ……さすがのセレブ校。

巻末の恋唄姫がすごく良くて、外で読んでるのに号泣してしまった。。。

[sadaharu373さんの感想 · 2014年11月9日]

今巻はペット誘拐編とヨーロッパ修学旅行編。

悠理の母ちゃんのヘビ睨み怖い～。
時宗おじさんもタジタジですねヾ(▽^；)ゞ。

そんな時宗おじさんも、偶然バチカンの法王の暗殺を阻止し得意顔<(; ^ ー^)。
その修学旅行編、松苗あけみさんがワンカット描いてるような・・・ホテルマン、あれ松苗先生の絵ではないかなぁ？
それはそれとして、老平先生・・・残り少ない髪の毛がつるっぱげ・・・切ない(T∇T)。

同収の『恋唄姫』。
バブル時代のアメリカの映画を思い出させる、年上の女性とのほのかな思い出・・・イイデスね(*￣∇￣*)。

[mariamaniaticaさんの感想 · 2011年10月3日]

なんにも考えずに読めるのがいい。本当に娯楽作品という感じで、読んだあと元気になれる。

[かよりん♪さんの感想 · 2008年11月2日]

所在：実家