お父さんは心配症 (1) (りぼんマスコットC)

  • 集英社 (1985年11月15日発売)
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本 ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784088533513

作品紹介・あらすじ

母をなくし、親子2人で暮らす父・光太郎と16歳の娘・典子。ところがそんな父は異常な心配性…。娘の典子が気になるあまりに、彼女のボーイフレンド・北野くんを巻き込んで、今日も大騒動の嵐!!

感想・レビュー・書評

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  • 伝説の少女ギャグ漫画家、岡田あーみんのデビュー作。
    一人娘が心配なあまりお父さんが巻き起こすドタバタコメディー。ドタバタって言ってもギャグ漫画なので過剰に爆発したり出血したり。

    リボン掲載当時は他の大人気漫画におされ、まわりにこの漫画が好きと言えない空気があった。ドラマ化までしたのに…。

    今でもたまに読み返して笑ってます。
    岡田あーみんの漫画が好きという人はみんな友達。

  • 岡田あーみん、天才。何度も買い直した漫画。何故か男子の家にもある漫画。それでいて女子の家にもある漫画。大人の本棚にも保管されている漫画。

  • 小学生の頃何度も読んでた なつかしい

    今読むとさすがになんじゃこりゃなんだけど、作者の思い出マンガは全部笑ってしまう カレー食べて鼻血でたやつとか一コマなのになんでこんなにおもしろいのか…

  • 「狂人だらけの中で独り正気の人間がいたら、真の狂人はその人間だ」という深いテーマのもとに描かれた漫画です嘘です。
    本編終了後の「あーみんの好き放題劇場」がおもしろい。
    あーみんの曾祖母さんが地元で有名な霊媒師だった…っていう話が好きです。

  • 少女漫画じゃない少女漫画。こんなお父さん絶対いやだ。

  • 当時のりぼんでのこの作品は異色といえば異色でしたが、一番好きな作品でした。20年以上前にこういうマンガを少女誌で描いていたのが凄いです。

  • なんと初版でもってるんだぜ!!!!!!!!「サザンの実力は認めざるをえないよね」

  • 80年代りぼんっ子のバイブルです。

    とりあえず片桐キャプテンちのロールスロイスのボンネット長すぎる。

  • 変態だけどこれは育児漫画ではないだろうか?娘を過度に心配するあまり異常行動に出ちゃう父に呆れながらもほっこりしてしまう。不思議と。この作品を読んで育っちゃうと他のギャグ漫画では満足できなくなっている。困ったものだ。

  • 幼い頃に読んだきりですが、今も強烈に印象に残っている一冊。

    幼心に「なぜりぼんに・・・」と思ったものです。

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