ダンシング 1 (りぼんマスコットコミックス)

著者 : 佐々木潤子

• 集英社 (1987年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[phyllさんの感想 · 2012年2月22日]

佐々木潤子は以前コーラスで読んでたけど、絵は本当に魅力的なんだけど話が酷いという印象。これは初期作品だけど、当時から絵がそれなりに上手いのに話は酷い。そもそも初心者がちょっと練習しただけで英国選手権優勝レベルの人達と同じ成績出せるというのがもう現実味がない。ご都合主義の展開や話がわかりにくいところが多い。

[marinkamarinkaさんの感想 · 2010年9月21日]

社交ダンス（競技ダンス）の“組んで踊る楽しさ”が伝わってくる作品。表情がくるくる変わる主人公・夢ちゃんがとにかく可愛いです。基本“ドジだけどピュアで頑張り屋さん☆テヘ”な女の子は苦手なのですが、彼女のダンス（とパートナーの洸くん）に対する気持ちの機微が丁寧に描かれているので、思わず感情移入してしまいました。少女漫画のお約束もてんこもりです。ぜひ復刊してほしい！

[mari-rinaさんの感想 · 2013年5月15日]

全３巻

[star-pinkさんの感想 · 2011年6月14日]

ダンス、習いたいと思いました。

どんなに大変な姿勢でも
ひとりでちゃんと立たないと倒れちゃうんだ。
という男の子のセリフが胸に響いた本。

[やっちゃんさんの感想 · 2007年6月6日]

全３巻。

[たつ子さんの感想 · 2007年3月26日]

子供の頃、これ読んで社交ダンスを習いたいと思いました。

[チエさんの感想 · 2007年2月25日]

子供の頃、大っ好きなまんがでした。

著者プロフィール

昭和39年９月　東京都生まれ
平成３年１月　「きたごち」入会、柏原眠雨に師事
平成８年11月　句文集『遠花火』出版
平成14年４月　「きたごち」同人
平成18年９月　「きたごち」編集長
令和２年６月　篠沢亜月と共に「しろはえ」創刊代表
俳人協会会員、俳人協会宮城県支部幹事、宮城県芸術協会実行委員、
「きたごち」編集長、「しろはえ」共同代表

「2022年 『春満月』 で使われていた紹介文から引用しています。」