ちびまる子ちゃん 5 (りぼんマスコットコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 408
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088534947

感想・レビュー・書評

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  • 何回読んでも面白い!図書館に置いてあったので読んだらすごく面白くて、笑いが止まらんかった。

  • 遠足の準備編から2年越しでの遠足の日。
    ビバ永遠の小学3年生設定!!

    でも、そんな2年越しの遠足にも
    山登り遠足のため、まる子「休みたいな」連発。

    苦しい山登りの中、自然発生的に起きる
    「後ろ向きで歩くと疲れない!」説。
    あった!そういう誰発信か分からない根拠のない話!

    でもでも、非日常性のある動きに
    なんとなくそんな気になり、集団暗示で楽な気が!
    暗示って素晴らしい!暗示万歳![笑]
    そして、より疲弊する帰り道。遠足の魔法恐るべし。

  • 今回もテレビ関連でたまらんエピソードが!花輪君が登場する「いちばん星歌合戦」。たぶん、これ実在した番組だと思うんだよな~、テレビ静岡だったような・・・。懐かしいよう(ρ_;)

  • まるちゃんの語彙力はすごい!

  • 「まるちゃん カゼをひく」の巻に出てくるヨーヨーの全米チャンピオン、ウチの近所にも来た。懐かしい。

  • 面白いしたまにホロっとするところがとても好きです。

  • 本編よりちょっとノリの違うお話のほうが好き。

  • 私的には1番のハイライトは花輪くんの子供歌合戦でのロカビリー♪花輪くんて、遠足でまる子にトリュフのチョコをくれたり小3なのにセレブでハイセンス。なのにいつーもまる子の前ではネタになってしまうのが面白いですよね。なぜ私立のおぼっちゃま学校ではなく公立の小学校に通っているのだろう?

  • 昔への郷愁感に駆られる巻。
    ちびまる子ちゃんのいいところは巻を飛ばしても全く問題ないところ。
    ほのぼの劇場のほうは特にいい。大人になって読むと実にしみじみする。

    遠足、クリスマス、風邪、犬を拾う、フランス料理、子供歌合戦。
    いつものかえりみち(中1)、いつか遠いところで(短2)、A Jolly Day(小1)

  • 実は昔、水晶玉を欲しいと思ったことがある笑
    庶民的なまるちゃん家がフランス料理を食べに行く話は、ヒロシたちの気持ちになって見てるこっちがドキドキした。忘れもしない「気まぐれ狩人のそよ風コース」。
    「A Jolly Day」は小さい頃の冒険したワクワク感を思い出す。

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著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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