ちびまる子ちゃん 6 (りぼんマスコットコミックス)

  • 集英社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088535111

感想・レビュー・書評

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  • 「まるちゃん南の島に行く」。
    プサディーとまるちゃんの楽しくて幸せで
    切ない夏の思い出、懐かしいっ。

    言葉は通じなくても、子供だからより伝わる
    心と心の交流があったかくていいなぁ。

    プールでビート板を挟んで遊んだり、
    潜っておしゃべりしてみたり、
    七夕の夜にドキドキわくわくしたり。
    子供の頃の懐かしくてあったかい思い出が
    いっぱい蘇ってきた6巻。
    まるちゃんはみんなの心のアルバムみたい。

  • プレゼント買いにいってオマケしてもらえるほっこりした時代…

  • ほのぼの劇場が大好きです

  • プサディとのお話は昔も好きだったな。

  • ほのぼの劇場、とても心があたたまる。

  • プールびらきの巻 面白すぎて娘と一緒に大爆笑

  • この巻は私が一番泣かされた「母の日」エピソードが収録されています。まるちゃんが少ないおこづかいで一生懸命選んだハンカチを、お姉ちゃんが「それお母さん同じの持ってるよね」と言ってしまう。ちょうど、家を出て短大の寮でアニメで見たのが先だったのですが、「お母さん恋しい」スイッチ入れられて苦労しました<(; ^ ー^)。離れて分かる親の恋しさ、ありがたさなんですね~。あと、最後の方に収録されていた青春時代を描いたマンガに「渡辺徹さんが好きだった」と書かれてたのですが、私もです。ラジオ「一粒の青春」聴いてました(*^▽^*)。

  • はまじ、藤木、永沢くん初登場!たまちゃんにお兄ちゃんいたんだ⁈
    「南の島へ行く」は初めての一人旅でプサディーとの友情が芽生えるいい話。別れの時にうるうる。
    「手をつなごう」も好き。淡い恋心と飛行機雲。心がほんわかしてーの、オチに笑った!

  • 50ペンス

  • やっぱりこの巻といえば「まるちゃん南の島へ行く」でしょ!?
    南の島で出会ったプサディーとのわくわくはらはらの大冒険と友情の物語。最後のお別れの場面が感動的です。

    よみきりは
    フランス人形とちび姫
    手をつなごう
    放課後の学級会
    ももこのつれづれ日記

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著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくらももこの作品

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