銀色のハーモニー 1 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1990年8月1日発売)
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本棚登録 : 139
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088535333

感想・レビュー・書評

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  • 面白いのだけど後半、最終回後がどうも幸せを感じない。それがいい場合もあるのだけど、なんだか納得いかない。全体としては、少女漫画らしくときめき盛り沢山なので好き。

  •  実は私はひそかに柊あおいのファンである。『星の瞳のシルエット』などは何回読んだことか。そして何度涙を流したことか。
     柊あおいの長編の2番目である本作は、『星の瞳の……』よりは小ぶりであるが、穏やかさはこちらの方がより穏やかで、安心して読める。その分、物足りなさがあるかもしれない。まあ、私がこの手のものを読む際には、穏やかさを求めての場合が多いからね。
     今回も久しぶりに読み直し、また少し涙した。いい話である。

  • 恋愛未経験の中学女子が気になる男子と友達になりたいと願います。その気持ちがいつしか淡い恋心になっていることに気づき、成長してゆくお話。
    どこを切っても爽やかですてきです。

  • 全7巻

  • 耳をすませばの原作者がかいた作品 一昔前の少女漫画らしさがとてもすきです

  • 小学校の頃(りぼんに掲載されてたのかな・・)から、何度も読み返している1冊。

    青春ですね^^

  • 奏ちゃんが好きです。あと、7巻の鈴ちゃんと研ちゃんの云々が凄く良かった。

  • 琴子は少々内気で、おっとりしている中学2年生。大親友の、勝気な性格の鈴子や優しく面倒見の良い研一郎と、賑やかに楽しい学校生活を送っている。そんなある日、ふとしたきっかけで海くんと知り合った琴子。何故だか彼の事が気になってしまい――。

  • 結城琴子、霧島海、小池鈴子、神崎研一郎、仁科響子。中学生のラブストーリー。幼い話も、柊あおいは雰囲気素敵。
    「想い出っていうのはね 他人に話すと減ってしまうんだよ?」

  • ご存知耳をすませばの原作者。全体的にほのぼのふんわりって感じなんだけど、所々キュンっとしちゃうちょっと切ない初恋の話。笑 この人の描く雰囲気が本当に本当に好き!!!

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著者プロフィール

1985年の初連載作「星の瞳のシルエット」が大ヒットに。その後も、スタジオジブリにより映画化された「耳をすませば」「バロン 猫の男爵」や、「銀色のハーモニー」など少女たちの熱烈な支持を受ける作品を発表し続けている。

「2021年 『星屑セレナーデ 星の瞳のシルエット another story』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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