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本 ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784088535401
感想・レビュー・書評
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妖精界を乗っ取った黒妖精は、白妖精の生き残りのチップルとマナを片付けようと、彼らのエネルギー源の花々を枯らし始める。なるみと鈴世はそれを阻止するために奔走! 野望の一端を砕かれた黒妖精の次なる手段はーー!? なるみは鈴世のエネルギー暴走を止めようと自らを犠牲に……!?
(1990年)
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ときめきトゥナイト詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二部が一番好きな私はおそらく少数派。
鈴世となるみが大っっすきです!!
種族が違うという切なさ、女の自分の方が先に老いて死んでいくという未来を受け入れて、それでも一緒にいたいと言い切るなるみちゃんの強さが好きです。
三部で鈴世が人間になったり、最後はみんな魔界人になったりしてるけど、二部終了時で終わって、種族の違うまま二人が生きていくのもありだったのではないかなーと時々思う。
ぱらっと立ち読みしたミッドナイトを読まず嫌いしているのは、自分が二部スキーだからだろうなあ…。
なるみの扱い酷すぎないか、アレ。
いつか別物として受け入れられる日がくればいいのに。まだまだ修行が足りません。 -
ヒロインを2回交代しつつの至極の純愛ストーリー。
まさにクイーン・オブ・少女漫画!って感じ。
個人的に文庫サイズよりも、普通のコミックスの方が拍子が綺麗で好き★ -
最後は無理矢理終わらせたようなカンジがするケド、相手がドゥーサだからしょうがないかぁ(苦笑)
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