ちびまる子ちゃん (10) (りぼんマスコットC)

  • 集英社
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本棚登録 : 378
感想 : 17
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  • 本 ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088536460

作品紹介・あらすじ

大の仲良しのまる子とたまちゃんは、それぞれ20年後のお互いに手紙を書き、神社にうめる事に。けれど約束の待ち合わせにたまちゃんが来なくて仲たがいをしてしまう。それでも2人は互いの事が気になって――。

感想・レビュー・書評

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  • とくちゃんの話が泣けた。
    肝試しの話がめちゃくちゃ笑えた。
    こんな話を作れるさくら先生は天才だと思う

  • 永沢君の火事のお話は当時衝撃だった。

  • 誰も傷つけず、誰にも傷つけられず生きてきた、
    あの日好きって言い合った、
    あなたが死んだ時に泣いてあげる

  • (108)

  • 10巻は仲良しのたまちゃんとけんかして仲直りするお話しとか、永沢君の家が火事になった回とか、お風呂でお父さんとなみだの操を練習する回とか、感動もの、シビアもの、爆笑ものとかいろいろで読み応えたっぷり。とくちゃんはお人よしの巻では大野くんと杉山くんのかっこよさと花輪くんの天然おぼっちゃまぶりが炸裂して好き。

  • 人生初「ちびまる子ちゃん」の漫画。
    最初に読んだタイムカプセルの話が良すぎて鼻水でてきた!

  • たまに読み直すと面白いんだよなぁ。

  • まるちゃんとたまちゃんの
    ぎゅーっと抱きしめたくなるような友情の話♡

    タイムカプセル、子供の頃
    やたらと作ってやたらと埋めたなぁ…。
    そして、それはもぅ、どんなものだったか
    さっぱり思い出せない…[´ー`;]

  • この巻は私的に面白エピソードが多いです。まず永沢君の家が家事に!この巻あたりから永沢君のブラック存在感が増してくような・・・<(; ^ ー^)。そしてナイターをめぐるお父さんとの攻防。あの頃はプロ野球に勢いがあったなぁ・・・(・_・、)。そしてラスト、お姉ちゃんのマンガを売ってでも紙芝居にお金をつぎ込んだまるちゃん・・・ナイスっ!?

  • やっと登場回数増えたと思った永沢くん家が火事になる。暗さに拍車が掛かる。そりゃ引きずるよ。
    たまちゃんとの絆を更に深めた「たまちゃん、大好き」は友達っていいねってしみじみ思う。
    肝試しの回では、藤木の卑怯っぷりがクローズアップ!
    学校の友達が活躍する10巻。

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著者プロフィール

1965年静岡県静岡市清水区(旧・清水市)生まれ。1984年、漫画家デビュー。代表作に『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、セルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』など。エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』(以上、集英社)は、3年連続ミリオンセラーを記録。漫画、絵本、エッセイ、作詞楽曲など、その作品は多岐にわたる。2018年永眠。

「2024年 『次郎にもきいてみた。ブツブツ問答集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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