- 本 ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088537177
感想・レビュー・書評
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初めて読んだとき泣きました。小学生の頃だと思う。不器用なりにもちゃんとお互いを思いやってるところがいい。
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小学生の頃小花美穂を神のように崇拝していて漫画も全部持ってた。この頃の話が一番好きだったかな。なんかちょっと大人っぽくてドキドキしながら読んでた。
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全2巻(前後編)
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これがりぼんで連載してたなんて。
もっとシリアスの方が好みだけど、掲載誌の限界なのかな。 -
盗んだメロンパンがおいしそうとか、
あの短パンに憧れたとか、
昔夢中になって何回も読んでた。 -
暗い…と思ったけど
最後は良かった。やっぱり小花先生の話は面白い。 -
小花美穂といえば「こどものおもちゃ」が有名だけど、これが一番好きかも。せつないです。
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1/1・2
「こどものおもちゃ」で大成功した著者が、「こどちゃ」以前に描いた作品です。
暗っ!くっらいですよ!小花カラーのギャグパートもあるんですが、なにせテーマが暗い。
「幸せになってほしい」から自分を捨ててほしい由香子と、自分の手で「幸せにしたい」から傍においておきたい恒。
ほぼラスト、幸せ慣れしていなくって不意に不安に襲われるふたりのシーンが、切なくて愛しくて大好きです。
こどちゃのテンション(とシリアス)も好きですが、鬱になりながらガン泣きできるこの作品のほうが、体質的に私に合っている気がします。
小花美穂の作品





