この手をはなさない (後) (りぼんマスコットC)

  • 集英社 (1994年1月1日発売)
3.43
  • (12)
  • (13)
  • (52)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 174
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088537405

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こどちゃを読んでからこれを読むと、びっくりするほど暗いです!
    とゆーか、暗いのがこの人の基本形だと思ってたので、こどちゃの方がカルチャーショックだった。

    借金、片親、ヒモ、ヤクザ……今思えば、りぼんでいいのか!?と思ってしまうエピソードてんこもり(笑)。
    第1話の最初のシーンなんて、恒と妙子さんラブホから出てきてるしなあ(汗)。

  • ヤガモがけっこう当時衝撃的だったかも。

  • 古い作品でも小花先生作品は良い。
    一巻に収録されてる読み切りは子どもの時に読んだけど、タクシーの運転手さんの話があまりにも強烈で覚えていました。

  • 同時収録されている『そんなロマンス』は、私が小花作品にハマるきっかけとなった読み切り。
    別冊ふろくを相当読み返しました。

  • 幼馴染どうしの純愛漫画というとこれが思い浮かぶ。最後、二人が幸せになって本当によかったなと小学生のおチビながら、しみじみ思ったものです。

  • 〔既読〕

  • 【完結済み】<全2巻>時代を越えても面白い物もあるけれど、時代を反映しすぎていてしっくりこない物もある。この作品は後者に感じただけ。

  • 今流行りの純愛モノをベースにしつつ紙一重のギャグとシリアスをたのしむ漫画。

全8件中 1 - 8件を表示

小花美穂の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×