君は青空の下にいる (1) (りぼんマスコットC)

  • 集英社 (1995年1月1日発売)
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本 ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784088537887

感想・レビュー・書評

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  • 大好きな作品。
    女子の高校野球参加が認められ、男女混合チームで甲子園を目指せることになった世界の物語。
    現実はそうはなっていないけれど、野球が好きで頑張っている女の子を見ると、本作の主人公・渚の笑顔とひたむきさをついつい重ねてしまう。
    渚たち美浜高校の物語はもちろん好きだが、ライバル淳子のエピソードが完全フィクションの世界観の中で妙に現実感があって印象に残っている。

  • やっぱりこれ大好き。昔も大好きだった。

  • 女子高生が甲子園に出場できるようになる、という設定の、でも暑苦しくない少女漫画らしいスポーツマンガ。お気に入りは同時収録の「バニラの笑顔」

  • まずタイトルに惹かれる。タイトルは本編の印象的なシーンで使われるんだが、そこがたまらなく好き。高校野球、甲子園にも女子の出場が許されて、野球好きな主人公渚はさっそく入部する。男子の中でひとり吐きながら練習する彼女はかっこよかった。マウンドの上には真っ青な空、周りには助けてくれる仲間たちがいる。読んだあと、真夏のグラウンドがいっそう輝いて見えた。中学の頃を思い出す。

  • 女の子も野球ができるんだと思ってました。

  • 出てくる地名がモロ地元の地名だとかで違う意味で楽しめます。
    話の内容としては
    「甲子園に女の子もでれるようになった」
    という設定で女の子投手の主人公が、いろんなことを乗り越えて甲子園に出場するお話。
    甲子園好きの女の子にはたまらんとです。

  • 女の子のための熱闘甲子園!

  • 女の子が甲子園に行けるようになったら…。私は絶対見る。

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