ちびまる子ちゃん (14) (りぼんマスコットC)

  • 集英社
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感想 : 13
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  • 本 ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088538914

作品紹介・あらすじ

「100回記念」の巻で当てた車でドライブへ出かける事になった、まる子、おねえちゃん、ヒロシ、おじいちゃんの4人。珍道中の末に横浜へたどり着き、中華街でラーメンを食べるまる子たちだが…?

感想・レビュー・書評

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  • 納豆が嫌いなまるちゃん。
    お父さんの足の裏の匂いって感じで
    食べられないと言うまるちゃんに

    「おう、オレの足の裏は日本の匂いだぜ」
    と父ヒロシ。
    ヒロシ超ポジティブ!!

    山根くんの明るさは、野口さん以上藤木くん未満[笑]

  • 伊勢エビとかほんとにしょうもなく元気が出る。連載最後がこれなのも最高である。

  • 日常だよね。

  • 大好き!!

  • この巻の収録分を最後に月刊誌の連載を終え、次巻からは書き下ろしとなるようです。さてどうなるんでしょうね~。私は制約がある中、月刊誌で走り続けてきた「ちびまる子ちゃん」こそが面白かったような気もするのですが・・・でも、もうその頃の「さくらももこ」は居ないし、自然な流れなんだろうな~

  • 100回記念で当たった車で父と姉とおじいちゃんとでドライブに行き、中華街でラーメンだけを食べて帰ってきた一行、お腹を壊した話、正月のイセエビや焼き芋、藤木の卑怯を直す会、納豆を食べる訓練など。特装版で読んだお母さんの絵の話やたまちゃんとの潮干狩りも収録。

    連載はこの巻で終了。胃腸の弱いだけだと思ってた山根が意外とブラックなキャラなのを露にしてきたなぁ。

  • もしかしたら14巻以降は買ってないかも。

  • 徐々に永沢くんの陰険具合が明るみに…卑屈だった彼がいつの頃からか意地悪になったなぁ。
    ヒロシの禁煙の話が好き。ヒロシとまる子は仲良しで微笑ましい。
    ひきょうを直す会と体力テストも笑った〜。ある意味藤木、活躍。鈍臭過ぎて、可哀想で応援したくなる。そんな彼の名はしげる。

  • 「100回記念」の巻でまぐれで当てた車でドライブへ出かける事になった、まる子、おねえちゃん、ヒロシ、おじいちゃんの4人。ペーパードライバーの父ヒロシの運転でなんとか横浜へたどり着いたけど、結局はラーメン食べて帰ってきただけに終わってしまうなんて、誰が想像する(笑)

  • 最近文庫で読んだらなつかしくて笑った。

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著者プロフィール

1965年静岡県静岡市清水区(旧・清水市)生まれ。1984年、漫画家デビュー。代表作に『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、セルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』など。エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』(以上、集英社)は、3年連続ミリオンセラーを記録。漫画、絵本、エッセイ、作詞楽曲など、その作品は多岐にわたる。2018年永眠。

「2024年 『次郎にもきいてみた。ブツブツ問答集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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