いつもポケットにショパン(集英社ガールズコミック版) (1) (集英社ガールズC)
- 集英社 (1989年1月1日発売)


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本 ・マンガ (448ページ) / ISBN・EAN: 9784088550039
感想・レビュー・書評
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かなりの大人になっても捨てられない1冊。麻子のように素直でやさしい人でありたい。
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幼馴染のピアニストのお話。
人気はあったけれど、著者自身はあまり好きではない作品だそうで。
少しだけ理解できてしまいました。
けれど、全体的な雰囲気や世界観は、さすがに素敵です。 -
松苗先生や麻子のお母さん・お父さんなど、大人キャラがこれ程までに魅力的に描かれている少女漫画は珍しいと思う。麻子はシチューが得意です、のお母さんの得意げな表情が好き。
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切ない!
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音楽の愛し方も人それぞれだし、いろんな音楽があるけれど、でもそこに音楽があればしがらみや憎しみさえも超えて、ちゃんと繋がってゆけるんだと思います。演奏や練習シーンの描写がきらきらしてます。麻子が悩み迷って、曲を作り上げていく姿が生身でいいです。
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ばあちゃんの家にあって帰省する度読んでた
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単行本:全5巻
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今までクラシックなんか聞かなかった私がこの作品を読んでショパンが好きになりました。
著者プロフィール
くらもちふさこの作品





