ベルサイユのばら 完全版 2 (集英社ガールズコミックス)

  • 集英社 (2005年12月19日発売)
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本 ・本 (234ページ) / ISBN・EAN: 9784088551340

作品紹介・あらすじ

国王・ルイ15世の死により、若くして国家に君臨する身となったルイ16世と、マリー・アントワネット。王妃としての華やかな毎日。ぜいたくにおぼれ、国民を省みない王妃に民衆の心は離れ、オスカルは心を痛める。だが、その思いも彼女には届かず…。完全版刊行に際し、作者・池田理代子先生総指揮のもと、一部のページをカラー化! 単行本未掲載の扉ギャラリーも掲載します。

感想・レビュー・書評

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  • ベルばら、第2巻

    フェルゼン、去る
    ポリニャック夫人、
    アントワネットを落とし込み、意のままに
    ギャンブル漬けにし、お金を巻き上げる
    ロザリー、オスカルに拾われる

    オスカル、ロザリー、ポリニャック夫人に命を狙われる

    ロザリーとポリニャック夫人の関係が!

    今回は、ここまで


    ベルばらあるある
    早く言うよ

    ベルばらの貴族、貧乏苦労話しに弱すぎ〜〜
    ベルばらの貴族、貧乏苦労人を助けがち〜〜

    裏を取らない貴族たち…

    ベルばら貴族、騙されがち!

  • <La Rose de Versailles ; edition par faite>
      
    装丁/伊藤みわこ(SJP)

  • オスカル様…

  • 読了:2010/9/5

    怖い絵シリーズ→ブルボン王朝12の物語→フランス革命史、という流れで初めて読んだ、少女マンガの古典(というにはまだ早いかも)。

    オスカル「様」と呼ぶ人々の気持ちが少し分かった気がした。たしかにかっこいいわ。そして美しいけれども、人間的。

    アントワネットは思慮浅く、自分の持つ地位の意味を分かっていないが、王族として誇り高く、若く(というよりは幼く)素直で美しい女性として描かれており、憎まれ役というよりその浅はかさのために陥る運命について哀れさを感じさせる立ち位置である。


    表現や絵柄はやはり古さを感じるところもあるが、早く続きが読みたくなるストーリーテリングはすごい。

  • 今日もベルサイユは大変な人ですこと!
    わたしオスカル様になら抱かれてもいい…ッ!!(←

  • オスカル様に胸キュンする事まちがいなし!!!!

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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