ベルサイユのばら(完全版) (3) (集英社ガールズC)

  • 集英社
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感想 : 5
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  • 本 ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088551357

作品紹介・あらすじ

思いがけないフェルゼンとの再会、そして別れ…。彼を思うあまりますます国を省みなくなってしまった王妃マリー・アントワネットに、彼女を案ずるオスカルの心は届かない。そんな中、民衆の反感を煽るような大事件が…!

感想・レビュー・書評

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  • <La Rose de Versailles ; edition par faite>
      
    装丁/伊藤みわこ(SJP)

  • 読了:2010/9/18

    劇的に物語が進む巻。
    表現が印象的だったのは
    ・オペラ館でフェルゼンとアントワネットが抱き合う場面
    ・「女帝」マリア・テレジア死去の場面

    特にマリア・テレジアの方は今見ても全然古臭くない、と思う。

  • ロザリーの気持ちに共感…笑

  • この表紙がいちばん好き!

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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