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本 ・本 (250ページ) / ISBN・EAN: 9784088551364
作品紹介・あらすじ
「黒い騎士」を名乗る盗賊を捕らえようと、囮になったアンドレは、目に怪我を負う。さらにロザリーまでさらわれるに至って、ついにオスカルは単身、「黒い騎士」の根城と目される、パレ・ロワイヤルに乗り込んでいくが…!?
感想・レビュー・書評
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コルベットさんぐっちょんさん、こんばんは。順調に読み進めてるようですな♪( •̀ω •́ゞ)✧ぐっちょんさん、こんばんは。順調に読み進めてるようですな♪( •̀ω •́ゞ)✧2025/05/25
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オスカルが、一番美しく描かれていると思う。ストーリーでもオスカルの公私ともどもに変化があり、悩むそのお姿の美しいこと。何回も手に取ってしまう巻です。
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いやーお花キラキラ。目にも星がキラキラ。これぞベルサイユのばら!!(まさしくその通りなんだけどね)。とりあえず勢いで1巻買いまして、その後の話が気になりまくりなので全て集めようと思っています。(全5巻)アンドレが意外と最初からカッコいいわけではないようなので、そこがビックリポイント。オスカルは女であることを隠し通してるのかと思いきや男装の麗人みたいな扱いで女性がキャアキャア言っててそこもビックリ。読んでみなきゃ分からない事って多いですね。
アンドレがいいよ、アンドレーーーー・・・
すっげー切ない。
ちなみに、
外伝はほのぼの系(でもないけど)で、ほっこりします。 -
黒い騎士がまさかの人でびっくり!!!!
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<La Rose de Versailles ; edition par faite>
装丁/伊藤みわこ(SJP) -
読了:2010/10/16.
以下の理由のためこの巻で読むのをやめてしまった…
・ツヴァイクの『マリー・アントワネット』から離れ始めたこと
(黒い騎士って何だ…?現実味がなく、歴史物という範疇から反れた)
・アンドレのオスカルへの執着心が気味悪く感じられること
(押し倒しながら「愛している愛している!」って…独り善がりもいいとこ)
・オスカルとロザリーの別れについて3巻後半の別れの場面と重複すること
(女同士で美しい抱擁、「春風」が行ってしまった、という形容)
・マリー・アントワネットの顔がくずれ始めたこと
(ルイ16世の弟達の悪意を知ったときの顔など)
・プロレタリアート礼賛が始まったこと
(「貴族とは…恥ずかしいものだな…」) -
時代が過ぎてもこんなに面白いのってすごいよ。墓に入れてほしい漫画。
著者プロフィール
池田理代子の作品





