- 本 ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088560380
感想・レビュー・書評
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「くるみ割り人形」の舞台を観て、バレエに魅せられ、頑張る女の子・くるみ。踊るのが大好きでポジティブなキャラがとっても魅力的ですね。
身長が似ているサッカー少年・智也もいい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全5巻。これのおかげで勉強もがんばれたし、バレエをみにいくようにもなった。そして「くるみわり人形」のなかでも「こんぺいとうの精の踊り」には特別な思いを抱くようにも。みるくちゃん人形もすごく欲しかった。お洋服も。
たぶん4巻だと思うけど、料理の上手な女の子の姉妹ストーリーがあって、それもよかったなあ。 -
バレエを辞めてから読んだマンガ。
確か中学2年生の時。
私もこれだけバレエ一本に生きる女の子になれたかな?って考えたりもした。
くるみちゃんっていう名前が可愛くて、もし自分の子どもが12月に生まれたら、絶対「くるみ」にしようって思ってたのを思い出した。
作者の水沢さんは、このマンガ執筆と並行してバレエを習っていたそう。
少女マンガの中では割と忠実にバレエについて描いているけど、やっぱりSWANやアラベスクを前にすると、バレエマンガという言うよりは、少女マンガの域を出ない。 -
全5巻
バレエをよく知らない私でも、すごく読みやすかったです♪ -
バレエ漫画はつい手にしてしまう。
水沢めぐみ+バレリーナの組み合わせで完璧な少女漫画になると思いきや、あえて少しずらしてあるところがにくい。恋愛一辺倒にしないのがよい。
身長の小さいけど努力家でバレエを愛する、ヒロインくるみちゃんや周りの女の子たちみんな可愛い。
バレエ漫画はストーリーはどうしても似通ってしまうので、そこが少し残念。
全5巻 -
大好きな漫画のひとつ。
私の中の「少女漫画」というイメージ、トウ・シューズや他の水沢さん作品からきていりかもしれない。
がんばれ、がんばれ、って応援したくなる。
何年間ぶりに読んだら主人公、くるみがたまにいらっとしちゃう…
真っ直ぐな子です。
5巻完結で、すっと読めます。 -
泥沼化した女のバトルは出てこない、爽やかなバレエ漫画。
主人公くるみちゃんのポジティブでひたむきな姿勢に、思わず応援したくなります。
バレエの知識がなくても楽しめると思います。
終わり方も好き。
自分もバレエ習っていたけど、くるみちゃんみたくちゃんと練習すればよかった・・・とちょっと後悔しました(笑) -
バレエ習ってたから余計好きだった。
やっぱりバレエはいいよね。 -
小2ぐらいに人生で初めて読んだ少女漫画!当時、自分自身も習っていたバレエもの。可愛くてきらきらしてて今でも思い出しては読んでしまいます。
著者プロフィール
水沢めぐみの作品





