- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088560731
感想・レビュー・書評
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昔からクラス替えとか、卒業とか、大好きなみんなと別れたり
環境が変わることが大嫌いだったから、アキンドのメンバーが
それぞれに歩き出していくことがこの当時は寂しかったなぁ。
悲しいことに時間とともに離れてしまうこともあるけれど、
時間にも距離にも左右されない友達との関係もあって、
それは自分たちの努力と想いでいつまでも繋がっていくものだと
分かった今では、変化は怖がらなくてもいいものだと思えるから、
切なさもいっぱいあっても、信じる強さのある最終巻がより大好きに。
パラキスの前身でもあるご近所復活編も大好き!
美和子ちゃんのためにタイプの違う王子様2人が
金平糖を魔法のお薬の星の欠片として
プレゼントしてくれるとろこがかわいすぎる!!
藤本ひとみさんの本や矢沢あいさんの本は、やっぱり
何年たっても変わらず大切なことや大好きなものが詰まった
宝箱みたいだなぁと、再読して再確認。
これからも、ずっとずっとずーっと大事にしていこうっ♡詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実果子になりたい人生だった。
ご近所が終わって、りぼんから卒業しました。
(多分当時高校二年) -
本当に7巻で完結なのが寂しくてどうしようもないけど、一生大好き。
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矢沢あい先生の描くご近所から、パラキス、NANAの個性派ファッションが大好きです。
私の手芸好きの原点はこの作品だと思います。読むたびに洋服作りたくなります。
バディコの恋模様がモヤモヤイライラした思い出です。 -
最終巻。
色々悩んだ結果、みんないい方向に向かってハッピーエンド。
バディ子が最後までフラフラしてたけど、番外編では結局幼馴染みと落ち着いたみたいだし、既定路線が崩れないのは少女漫画らしい。でもりぼんぽくない作品だなぁと思いました。
続編?のパラキスも読み返したいと思います。 -
まぁまぁ。
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2015.1.2
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服飾専門学校に通う実果子がデザイナーになる夢に向かって突き進みながらの、幼馴染みのツトムとの恋愛話。
嫌いじゃないが、どーもあまり好きになれない。