- 本 ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088560809
作品紹介・あらすじ
代々忍者の血を受けつぐ家系に育った“くノ一"鰍。ある日家の長・おじじ様に“隼人"という忍者に注意せよ、と告げられた鰍だったが、正体を現した“隼人"こそは鰍の憧れの人・藤崎先輩だった…。
感想・レビュー・書評
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絵柄の変遷がよくわかります
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かんしゃく玉のゆううつ他3つのお話が入っています。『この恋はNONフィクション』が特にすきです。みーんなかわいい♡ありなっちの画力に嫉妬!
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初期の短編集。
今みたいなファンタジー色のガンガンに出たものではなく、わりかし王道の恋愛ものばかりです。
突飛な展開はないけど好きなお話ばかり。 -
初期あたりの種村有菜先生は「女の子女の子」な作品だったんだなぁ。「重み」が出てきたのは神風怪盗ジャンヌあたりからかな。
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ジャンヌがりぼんに掲載されてた頃読んだ。
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種村先生の王道恋愛作品が沢山詰まった本です。
今回も絵の件で星四つです。 -
短編集。「この恋はNONフィクション」が収録されている中で一番好き。
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【読んだ時期】 1997年頃
「かんしゃく玉~」は読み切りがりぼんに載ったときから好きでした。
同作品の続編では絵が最初の読み切りの時からだいぶ進化していたなー。
読み切りでは文通相手の身代わりになるお話が好み。 -
初期作品目白押し。種村先生の王道ストーリーの軸はぶれていないのだとこの作品を読むとわかります。
著者プロフィール
種村有菜の作品





