かんしゃく玉のゆううつ (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1436
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088560809

感想・レビュー・書評

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  • 絵柄の変遷がよくわかります

  • かんしゃく玉のゆううつ他3つのお話が入っています。『この恋はNONフィクション』が特にすきです。みーんなかわいい♡ありなっちの画力に嫉妬!

  • 初期の短編集。
    今みたいなファンタジー色のガンガンに出たものではなく、わりかし王道の恋愛ものばかりです。
    突飛な展開はないけど好きなお話ばかり。

  • 2012 9/21読了。WonderGooで購入(古書)。
    表題作ほか、種村さんの短編も複数収録した単行本。
    すっげぇ少女漫画、少女漫画してて、気楽に読めつつ楽しめた。

  • 初期あたりの種村有菜先生は「女の子女の子」な作品だったんだなぁ。「重み」が出てきたのは神風怪盗ジャンヌあたりからかな。

  • ジャンヌがりぼんに掲載されてた頃読んだ。

  • 種村先生の王道恋愛作品が沢山詰まった本です。
    今回も絵の件で星四つです。

  • 短編集。「この恋はNONフィクション」が収録されている中で一番好き。

  • 【読んだ時期】 1997年頃
    「かんしゃく玉~」は読み切りがりぼんに載ったときから好きでした。
    同作品の続編では絵が最初の読み切りの時からだいぶ進化していたなー。
    読み切りでは文通相手の身代わりになるお話が好み。

  • 初期作品目白押し。種村先生の王道ストーリーの軸はぶれていないのだとこの作品を読むとわかります。

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著者プロフィール

漫画家。繊細で装飾的な絵柄と強く美しいヒロイン像、ドラマチックなストーリー展開が魅力。1996年「りぼんオリジナル」にて『2番目の恋のかたち』でデビュー。1997年「りぼん」にて『イ・オ・ン』を初連載。1998年より『神風怪盗ジャンヌ』の連載をスタートし、アニメ化するなど大ヒット。以降「りぼん」の看板作家として長らく活躍する。2002年から『満月をさがして』、2004年から『紳士同盟†』を連載し、2009年からスタートした『桜姫華伝』で「りぼん」を卒業。「マーガレット」連載の『猫と私の金曜日』などを経て、現在は「メロディ」にて『31☆アイドリーム』を連載中。本書の原作である花人形着せ替えゲーム『Alice Closet』や、『アイドリッシュセブン』のキャラクター原案も手がける。

「2020年 『Alice Closet Illustrated Book』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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