神風怪盗ジャンヌ 1 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 208
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088561004

感想・レビュー・書評

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  • すべてに惹かれた。登場人物、ストーリー描かれている絵、すべてが素敵。こんな恋したいって強く憧れた。まろんみたいになりたいって子どもながら焦がれるような漫画

  • 盗んであげる、こころまで

  • 懐かしい〜!
    まろん、初対面で稚空のことカッコいい認識していたのだな…とかチェックメイトした後は絵が変わるというのをすっかり忘れていた。
    まろんの部屋にお手紙入れてあげてるのもいいねえ。

  • 全5巻

    小学生の時これとカードキャプターが大好きだった

  • ※感想は第7巻のレビューに。

  • "「まろん!!
    1か月もやってるのにまだわかってないみたいだね
    魔王がひそませた絵画の中の悪魔を回収できるのは
    ジャンヌ・ダルクの生まれかわりであるまろんだけなんだよ!」"

  • 伝説の始まり

  • 新体操部に所属している16歳の少女・日下部(くさかべ)まろんは、「怪盗ジャンヌ」に変身して、絵画の中にひそみ人の心を操る悪魔を封印しています。そんな彼女の隣の部屋に、転校生の少年・名古屋稚空(なごや・ちあき)がやってきます。

    いきなりまろんに言い寄る稚空ですが、彼の正体はまろんと同じように悪魔を回収することをめざす「怪盗シンドバッド」でした。シンドバッドとなった稚空は、ジャンヌに戦いを挑み、ともに競い合いときに助け合いながら、絵画にひそむ悪魔を回収していきます。

    第1巻の本書では、刑事の娘でジャンヌの逮捕をめざすまろんの親友・東大寺都(とうだいじ・みやこ)や、まろんに思いを寄せる純朴な少年・水無月大和(みなづき・やまと)といった主要人物が登場し、とりあえず物語の大枠が決まったところでしょうか。

  • 天使ちゃんたちの恋の方が好きだったなー!

  • 小学生の時に友達に借りて読みました。最後のシンドバットとジャンヌのキスにドキドキしていました。

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著者プロフィール

漫画家。繊細で装飾的な絵柄と強く美しいヒロイン像、ドラマチックなストーリー展開が魅力。1996年「りぼんオリジナル」にて『2番目の恋のかたち』でデビュー。1997年「りぼん」にて『イ・オ・ン』を初連載。1998年より『神風怪盗ジャンヌ』の連載をスタートし、アニメ化するなど大ヒット。以降「りぼん」の看板作家として長らく活躍する。2002年から『満月をさがして』、2004年から『紳士同盟†』を連載し、2009年からスタートした『桜姫華伝』で「りぼん」を卒業。「マーガレット」連載の『猫と私の金曜日』などを経て、現在は「メロディ」にて『31☆アイドリーム』を連載中。本書の原作である花人形着せ替えゲーム『Alice Closet』や、『アイドリッシュセブン』のキャラクター原案も手がける。

「2020年 『Alice Closet Illustrated Book』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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