神風怪盗ジャンヌ (4) (りぼんマスコットC)

種村有菜

• 集英社 (1999年9月14日発売)

感想・レビュー・書評

[小吉さんの感想 · 2024年2月19日]

まろんが襲われてるの悲しくなっちゃった。
全くんのことも酷いし…それでも前を向こうとするし稚空に対しても素直であろうとしているまろんがかっこいい。

[アイネクライネさんの感想 · 2022年12月17日]

※感想は第7巻のレビューに。

[やおさんの感想 · 2019年3月3日]

"「…だめなんだまろん…
神様が人間のためにできることは3つだけなの
ひとつは魂を生み出すこと
ふたつめはその魂を見守ること
そして 地球の大気をうごかすこと…
神の吐息は風となり 星の海を渡りここまで届く
まさに神風」"

[ひとこさんの感想 · 2017年11月7日]

全君

[キじばと。。さんの感想 · 2014年12月8日]

聖先生に正体がバレてしまったまろんは、悪魔がひそんでいるという病院に連れて行かれることになります。そこには、心臓の病気で長年にわたって入院している高土屋全（たかづちや・ぜん）という少年がいました。病院を脱走して親のもとへ向かおうとする全の行動に巻き込まれてしまうまろんですが、そんな彼女の前に悪魔騎士ノイン・クロードと名乗る男が現われます。

じつはノインの正体は聖先生で、まろんの前世であるジャンヌとお互いに愛し合い、彼女の復活を待っていたのでした。ノインはまろんに、全に憑いている悪魔を回収すれば、全は心臓の病で死んでしまうと告げます。神でも人間の死を止めることができないと知ったまろんは、全の悪魔を回収しない決断を下します。しかし稚空は、まろんに怪盗をやめさせるため、全の悪魔にチェックメイトを下してしまいます。

全を失ったことで傷心のまろんに聖先生が優しい言葉をかけますが、それは前世のジャンヌとのつながりを求めてのことでした。彼は、全を亡くしたまろんの心の揺らぎに付け入ろうとしたのです。しかしまろんは、現世の自分は稚空のことが好きだとはっきり告げ、聖先生を拒みます。

ということで、稚空とアクセスのサイドの事情が明らかになるのは次巻に持ち越しのようです。

[yukimiさんの感想 · 2009年10月24日]

【Y】

[つっきーさんの感想 · 2009年7月24日]

未購入

[春日梓音さんの感想 · 2009年3月8日]

怪盗ジャンヌ第四巻！

全君の巻だー！全君かわいい！
ここでのシンドバットとの直接対決は見逃せない。
あとは聖先生の正体が遂に！
おかっぱ好きですよ笑

[未夢さんの感想 · 2007年12月10日]

悪魔にとりつかれた都の兄を助けに行った時に、ジャンヌは正体を見られてしまった。その男がなんと、まろん達の学校の新任教師としてやってきて……!?

[Ｍ★Ｍさんの感想 · 2007年11月3日]

私のですｗ

著者プロフィール

漫画家。繊細で装飾的な絵柄と強く美しいヒロイン像、ドラマチックなストーリー展開が魅力。1996年「りぼんオリジナル」にて『2番目の恋のかたち』でデビュー。1997年「りぼん」にて『イ・オ・ン』を初連載。1998年より『神風怪盗ジャンヌ』の連載をスタートし、アニメ化するなど大ヒット。以降「りぼん」の看板作家として長らく活躍する。2002年から『満月をさがして』、2004年から『紳士同盟†』を連載し、2009年からスタートした『桜姫華伝』で「りぼん」を卒業。「マーガレット」連載の『猫と私の金曜日』などを経て、現在は「メロディ」にて『31☆アイドリーム』を連載中。本書の原作である花人形着せ替えゲーム『Alice Closet』や、『アイドリッシュセブン』のキャラクター原案も手がける。

「2020年 『Alice Closet Illustrated Book』 で使われていた紹介文から引用しています。」