やわらかい殻 (りぼんマスコットC)

おかざき真里

• 集英社 (2001年4月13日発売)

感想・レビュー・書評

[ERU_MOKNARさんの感想 · 2012年1月5日]

この人の漫画はじめて読んだけどかなり好み。
絵も可愛いのに、ちょっと痛々しいストーリーが多くて。
この中だと「ワンピース」が好き。
私より少女マンガ好きな彼氏にも読ませたい。

[betty17xxxさんの感想 · 2010年8月22日]

「やわらかい」から、すき。

[ハルさんの感想 · 2007年10月27日]

最初に読んだおかざき真理さんの作品。　「ワンピース」と「水の名前」がすき。　布の皺とか、涙の描き方が特徴的ですき。

[しんさんの感想 · 2007年3月5日]

表題の漫画のあらすじに惹かれて購入しました。話の展開がうまいなぁと思わされましたね。

[メッシュさんの感想 · 2006年2月2日]

持ち歩きたいくらい、素敵なマンガ本です。作中に、すごく音楽を感じます。

[。さんの感想 · 2006年1月23日]

おかざきさんならではの、ちょっと不思議で切ない短編集。
個人的には「ワンピース」「空に恋する」がたまらなく好き。

[OSFさんの感想 · 2005年12月13日]

かわった話が多かった。最後のなんか・・・。でもこの人の味が
ぎゅっとつめこまれてる感じの一冊です。

[のりこじさんの感想 · 2005年10月26日]

雑誌で「ワンピース」を読んで、一気に引き込まれた。幻想のようで現実で、ハッピーエンドではなくても、バットエンドでもない世界。

著者プロフィール

1967年長野生まれ。関西育ち。多摩美術大学卒業、博報堂制作局入社。デザイナー、CMプランナーの仕事に携わりながら漫画家デビュー。2000年、結婚を機に退社。現在3児の母。代表作に『渋谷区円山町』（集英社）、『サプリ』『＆—アンド—』（ともに祥伝社）など。

「2012年 『だって、女子だもん!! 雨宮まみ対談集』 で使われていた紹介文から引用しています。」