蝶々くらべ (りぼんマスコットC)

  • 集英社 (2002年2月15日発売)
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本 ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088563534

感想・レビュー・書評

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  • 急に持田あきさんの作品が読みたくなったため、購入。
    毛色の違う、5つの短編集。
    蝶々くらべ、すごくよかった。

  • 表題作、蝶々くらべの結末がすごく衝撃的。
    どの話もきれいにまとまってて好きです。

  • 表題作の結末に思わず鳥肌がたった。こんなに切なくて綺麗な作品は初めて。同時収録の『未来予報、晴れ。』も同じく、持田さんの魅力がそのまま描かれた作品。

  • このままの方向性でいってほしい。
    ただ、ストーリーをもっといい感じにしてほしいなー

  • この頃の(画風は含めないで)持田さんの作品が一番好きです。
    失恋の心理描写の書き方上手。

  • Thanks to H.R.

  • 表題作の結末に、思わず鳥肌がたった。
    切なくて、綺麗な作品。
    同時収録『未来予報晴れ。』も同じく、持田さんの魅力がそのまま描かれた作品。

  • 持田先生の作品はどれも好きです。
    これは最初のコミックなのですが
    『蝶々くらべ』というおはなしが
    とっても終わり方が切なくて…!
    他のコミックなのですが
    『グッド・バイ』『ブルー・リボン』もおすすめです(・∀・)

  • 転校ばかりの千香子は、今度の学校で同じクラスの阿部くんに一目ボレ。ところが、あと3日でまた転校することになった千香子。阿部くんへの思いはつのる一方で…。

  •  著者初コミックスで、デビュー作も掲載。
     槙ようこ氏より好きです。

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著者プロフィール

持田 あき(もちだ あき)
1984年、鹿児島県出身の漫画家。実姉に、漫画家の槙ようこがいる。2000年、『りぼん秋のびっくり大増刊号』掲載の「角砂糖恋愛」でデビュー。2003年「教科書をとじたら」で『りぼん』本誌初掲載。2005年『りぼん』にて「ロイヤルストレート」で連載デビューとなった。
代表作に『おもいで金平糖』『君は坂道の途中で』『ルーズリーフ』など。『初めて恋をした日に読む話』が2019年1月、深田恭子主演でドラマ化される。美麗なイラストにファンも多く、Instagramのフォロワーも20万を超える人気アカウントに。Twitterのフォロワーも5万を超えた。

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