NANA―ナナ― 7 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088564135

感想・レビュー・書評

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  • 奈々って女は本当に嫌いだ。
    ナナに必要とされてないと感じ→寂しくて自分からタクミ
    に会いに行く→結婚を夢見るも自分に生涯かけて愛し合える相手が出来るのか不安に→ノブの腕の中に自分の欲しい
    未来が全部詰まってる気がするとノブを欲しがる
    これが一日の事なんて意味わからなすぎて腹が立つ。
    ノブが持ってるって根拠は!?
    ノブもノブよ!意地でも幸せにするって、きれいな言葉を
    並べたって説得力も何もない、空虚な響きだけ。
    それに涙する感情的なお子様奈々。
    これまでの経験から何も学んでないし成長もしてない。
    お似合いの二人だわ。
    あのタクミとの関係を終わった事にした通話からノブへの
    移行の素早さも、さすがという素晴らしさ。

    ナナも怖いよ。
    自分の庭で奈々を放し飼いにするためにノブの気持ちを
    利用したなんて…思ってても口にするなよ。
    ノブに見張ってろというのも異常だよ。

    この歪んだ二人のNanaの関係はホラーだよ。
    シンちゃんにまるまる同感ではないけど、彼が救い。
    「仕事」でも人間の醜い部分を多く見てきた彼には幸せに
    なって欲しい。

    もし私がこの本を発売当時に購入していたら、8巻の購入
    はなかったと思う。
    この先どうなろうが興味ないと思ったと思う。
    アニメを見てこの後の展開が多少わかっている今でも、こ
    れ以上はもういいかな…
    と少し思ったりするくらいだもの。

  • ★読了日不明。

  • 夢はお嫁さんでもいいよね。
    人を愛するって具体的にどうしたらいいんだろう?
    そんな問いの答えを見つけられそうな巻。

  • シンちゃん「ごめんね ケーキおいしかった」って胸キュン★なんとなくハチとノブはくっつくとけっこう前から思ってたし、タクミと奈々の縁はこれではきれていないなと思っていたことを当時自慢してたな。

  • 【持】

  • 再読。第21〜24話収録。タクミは相手が精神的にまいっている時に上手く登場するからモテるのかも、と思った。あとヤスから聞いたレイラについての一言、タクミだからこそ言える台詞ですね…。キザと思いつつ、ついときめいてしまったよ(>_<)そして、タクミとあれで別れたと思うハチに驚いた。タクミの性格分かってるだろうに…終わりになんてならないこと。レンも黙らずタクミに言ってくれれば…ノブとハチは幸せだったのかもと思ったり。

  • ライブを重ねる毎に歓声が大きくなっていく『ブラスト』。そんな中、プロデビューのかかったライブは大成功を収めたが、ナナたちの輝きを目の前にした奈々は…!?

  • みんながみんなボタンかけちがえてるような、チグハグでいたいたしー

  • うわ~、いいな~ノブ。
    男としては、やっぱノブだよね。
    なんか、久々にハッピーエンドな感じがしてホッとした巻。

  • やっぱりノブとくっつくのが一番いいような気がします。

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