NANA―ナナ― 10 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088565286

感想・レビュー・書評

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  • 最後、最高で最悪で最高だった

  • タクシーから淳子に電話する奈々を聞いて、自分の事をちゃんと分かってるなと感心した。
    割り切ってる方が楽だったけど、本当にタクミの事が好きな事、章司に愛想つかされなければそれが平和で一番だっただろうって…
    あのタクミといる時の能天気っぷりからは想像できないけど、ちゃんと現実が見えてるんだね。
    でもその能天気風が多分タクミには居心地いいんだろう。
    なんせ、人生で「おざなり」の部分ですから…
    何年先でもいいから、家庭がおざなりでなく、仕事と逆転とまではいかなくても、仕事を超える割合になって欲しいと願ってるんですが… 無理なのかなぁ。
    ハッキリこう言われて結婚するんだから、奈々もそれなりの覚悟があるんでしょう。前途多難だ。

    レンの「いつからこんな冷たい人間に…」は悲しかった。
    全然違うのにね。
    なのに、ヤスとナナはああで…

    狭い仲間内の世界で男女関係ぐだぐだ。
    皆んなカッコつけてるけど、カッコ悪いよ。

  • ★読了日不明。

  • 昔とキャラクターの印象が変わる。

  • ヤスが、ナナの部屋まで押しかけた記者を殴ったことに感動した。ヤスカッコイイ。「ハチ公見てなよ あんたの望みは絶対叶えてやるから」ってナナかっこよすぎ~!NANAの悪口を消すハチ子…あかん…。涙腺を刺激される。

  • 【持】

  • とにかくヤスかっこいいな。
    タクミもいいけど。

  • ほんまフユカイな話なんだが、ところどころやはりおもしろいの。表情もコマもマンガ書くのうまいというのだろうなぁ。

  • 色々複雑ですね。

  • ケータイ小説って読んだことありませんが、こんな感じなのかなと少し思いました。

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