- 本 ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088566337
作品紹介・あらすじ
シンとレイラの誕生日パーティーに招待された奈々。ノブもタクミも居る場所に行くことを躊躇するが、シンのために行く決心をする。そして、パーティーが始まり…?
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
シンちゃんも言ってたように、ノブの成長が印象的だった。奈々もちゃんと話した事で色々気付いたようだし、これで本当の意味で終わりに出来たんじゃない?
奈々がパーティに出席したのは軽率だと思ったけど、大切なものは譲れないとタクミに強く主張した点は評価したい。もうちょっと強気で行け!と。
この巻では、イチゴのグラスが割れてるのを見つけた奈々とタクミの様子も描かれてます。奈々の心情も。タクミはあの状況を見てナナの奈々に対する気持ちを察する事が出来るんだから凄い。シンちゃんとレイラの事もそう。
ヤスとタクミは本当に良く見てる。冷静に人も状況も。
ヤスは言葉選びが上手だからいいけど、タクミはストレートだから反感買うわね…
分かりやすい、とも言える?
タクミは所々で奈々に対する好意を言葉で表現することがあるけど、女たらしという先入観のせいで、ついスルーしてしまうのは私だけでしょうか⁇ 今回のバスタブでのはちょっと見なかったフリは難しかったけど…
あのアコギを弾いていた時のタクミは物凄く優しい良い表情だった。(ポスターにして飾りたい位!)
ヤスと美雨もいい感じ。
今更だけど、美里ちゃんって何者⁉︎
あの偽名は偶然じゃ済まされないよね。 -
★読了日不明。
-
NANA電車の記事で、初めて京都に住んでいた頃は、『風光る』のイラストが描かれている市バスが走っていたなあって懐かしくなりました。『NANA』と関係のない話ですみません。
-
【持】
-
タクミに釘刺されるシンちゃん切ない…
-
おいノブ!
-
どろどろですね。
-
ナナだったりハチだったりが独白している台詞を読んでいると、どうも事態は好転しないようでもどかしいです。
-
★ 2005
矢沢あいの作品





