ときめきミッドナイト (5) (りぼんマスコットC)

  • 集英社 (2005年10月14日発売)
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感想 : 5
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本 ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088566474

感想・レビュー・書評

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  • ダークが疑いもせず行動していたのが揺れるあたりがおもしろい。この漫画は完全に最初から最後まで悪者という登場人物が少なくて、いたとしても何かしらのそうなってしまった事情のようなものもあったりするところが好きだ。
    蘭世が魔界に行くのちゃんとおめかしして着替えてくるあたりの緩急というかほっとするところ、すき。
    それにしても双子がそろって手をにぎるだけで本当にお妃が目覚めるとは。めざめないのもいやだけど、大人になってしまってよくない冷めた目でつい冷静にみてしまったけれど物語としてはやはりこれが王道。

    ときめきランゼ
    そういえばこんな制服だった!当時はこれ、すごくおしゃれに思った記憶がある。最後のランゼと呼び捨てにされて萌え死にしそうなトゥナイトの蘭世にこちらがかわいくてきゅんきゅんしてしまった。そうだよねえ、うん。あのクールな真壁俊が普通なのにいきなり呼び捨て。わかる!

  • ナミルは、なるみちゃんだ…と納得しました。私の中でのなるみちゃんって、あの様な女の子なんだよ。
    何で、この世界では鈴世とカップルじゃないのだろう…(泣)
    でも、巻末おまけ漫画で、「トゥナイト」の可愛い鈴世が見られて幸せでした♪

  • 【ネカフェ】千年前の怨念はとけていった。王妃も目覚めてやったー。しかし、交際は認めてもらえないのでした。あーあ。

  • 双子の呪いが嘘だったと分かり、一安心する蘭世たち。人間界までついてきたケインと共に遊園地で楽しい時を過ごす。
    そこへ、指輪と蘭世の命を狙うダークが現れて・・・!?

  • シュンの影が薄い・・・。ガルーシュの嫁は成美ちゃんかい。んじゃミッドナイトの鈴世には彼女はできんのかな。まあ出番もあまりないしな。オマケマンガ見て、やっぱりシュンより真壁くんの方が好きだと思いました・・・(笑)

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