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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088566603
作品紹介・あらすじ
改めて、タクミと共に生きることを決意した奈々。一方、地方巡業に出たブラスト。大阪で出演することになったラジオ局の前で、彼らを待ちうけていたのは…?
感想・レビュー・書評
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あ〜 読むたび落ち込みます。
このシリーズでは幸せになれる人はいないの?
間に別の小説を読んだり、寝る前を避けたりしてます。
今回は、何よりもレンがナナの気持ちを察してた事に驚いて、そして悲しくなりました。
求められる姿でいるのに疲れているレイラ、お金があっても虚しいとこぼすナオキ、婚約までしても虚しいと言うレン…(もしかして幸せなのは暴君のタクミだけ⁉︎)
だからこそ、唯一の揺るがない居場所であるトラネスを大切に思うんだろうね。というか、そのためにそれ以外を犠牲にしてるから大切にする以外にない。
タクミは、まぁ…平常運転ですね。
結婚の事を隠さず正直なところまで彼らしいです。
奈々の「一位の座をキープする」という決意が頼もしい。
ヤスとノブの間では、奈々が行動の軽率さの基準になってるのはウケたけど。
自分の気持ちさえままならないんだから、他人の気持ちなんてどうにもならない所の話じゃない。
だからその時その時、自分の気持ちとも相手ともちゃんと向き合うべきなんだろうね。
難しいけど。
このシリーズは1巻の内容が濃くて、感想が長めになるくせに書き忘れも多い。
追記:ブラストの仲間から置いてけぼりにされた感じがしても、守りたいものがあるから、人をうらやむのはもうやめるという奈々に一番成長を感じた。 -
★読了日不明。
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なんじゃこりゃあ!読んだことはあるのにストーリーをすっかり忘れていたので衝撃がすごかった。あと登場人物の顔と名前が覚えられなくなってきた。
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【持】
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高校生(だよね?)のレイラかわいい
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改めて、タクミと共に生きることを決意した奈々。一方、地方巡業に出たブラスト。大阪で出演することになったラジオ局の前で、彼らを待ちうけていたのは…?
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タクミもレンも少女マンガのヒーローとは思えない屈折の仕方だと思います。
特に性的に。 -
★ 2005
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「事実は事実としてありのまま受け入れる」
いろんな主観が入ってねじ曲がりがちな事実。
何があろうと、まずは、受け入れることからだ。
矢沢あいの作品





