- 本 ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088566788
作品紹介・あらすじ
映画監督を目指し勉強中の小夏は有名俳優の葵くんに片想い中。忙しい彼に対し、小夏の気持ちは増すばかり。仲間に後押しされ、告白を決心するけれど…?
感想・レビュー・書評
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いちばん泣いてラムネみたいなしゅわしゅわな!
そんな少女漫画でした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特にラストブルーが大好きです。
きらきらと眩しくて、映画のようなお話。
田舎の風景も綺麗で素敵! -
とても純粋で素敵な漫画。少女漫画はこうであってほしいと思う。
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持田先生のこのお話が特に好きです。
小夏ちゃんも葵くんも大好きだああああ!!笑
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ところどころ笑える要素があるので、
読むとき楽しませていただいております。
細やかなところまで書かれていらっしゃるので
そういう要素を発見するのが習慣にもなっておりますw
モッチー先生サイコーです><
大好きです>< -
モノローグが素敵すぎる作品。同時収録『ラストブルー』の背景も綺麗。
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すごくひさしぶりに、「りぼん」読んだ!って気分になった。
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イイハナシダナー
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“「私 葵と会う前ねいっつもどっか不安だったの
映画監督になりたいって言っても
才能があるのかも何からすればいいのかもわかんなくて
このまま夢で終わっちゃったらどうしようって
でも 葵に会ってずっとぼやけてた夢が現実になった気がしたの
私がどれだけ映画を好きか一番知ってるのは私だから私が一番応援しなきゃって
いつか必ず映画監督になって葵を撮るね」
「そんでいつか2人でブルーリボンを取ろうな」
「あの映画記者が選ぶ章?」
「そう 2人一緒に取んの
お前が監督賞で俺が主演男優賞
賞状を巻いた青いリボンをいつか交換しような」”
2011/11/16 再読
Thanks to H.R.
“「俺ね人のオーラが見えんだ
小夏 俺のファインダーによるとかなりいい色出してるよ
その夢頑張って」
『変なの
こんなの社交辞令かもしれないのに
私 今すごく嬉しい』” -
私の小学生時代のバイブル。今だに大切に保管しています。
持田先生の漫画は本当に大好き。 -
よくある感じだけど、そこがいい。
著者プロフィール
持田あきの作品





