- 本 ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088568331
作品紹介・あらすじ
ここは海沿いの街…亜由はいとこ兄弟と暮らす高校1年生。ある日、転校生の男の子がやってくる。彼の名は工藤千治。徐々に千治に惹かれていく亜由だったが、彼には何か事情がありそうで――
感想・レビュー・書評
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きらきらしててあったかくて好き。持田さんの漫画は基本好き。
091227.
完結まで読んだ!やっぱり持田さんの漫画の雰囲気が好き。きらっきらした恋がしたくなるなあ。人物ももちろんなんだけど、KST(笑)は背景とか1巻の林檎とかそういう人物以外もあったかいなあ。でてくるひとみんなすてき。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ここは海沿いの街…亜由はいとこ兄弟と暮らす高校1年生。ある日、転校生の男の子がやってくる。彼の名は工藤千治。徐々に千治に惹かれていく亜由だったが、彼には何か事情がありそうで―――
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持田先生のキャラってすごく特徴的で楽しい。そして切ないお話。
りんごカスタードホットパイが美味しそうで美味しそうで…
この人の絵がすご過ぎる。圧倒します。 -
持田さんの作品で一番好き。随所に共感できるセリフ、綺麗なモノローグが含まれていて心地いい。
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この人のマンガを読むのは2作品目。
格段に絵が上手くて可愛くて(特に表紙の綺麗さはハンパない)、きらきらしてるのにどこか切ない。
少し作品の雰囲気が似通ってるような気はするが、それが持田先生の描き方なんだろうな。
そして、その雰囲気が大好きです。 -
真ん中まで読んでて、これって1巻完結じゃないか。って思ったけど、奇麗にお話しがつながっててとてもよかったです。
千治と亜由だけがでっかくめいんになりすぎてたのがあんまり・・・。
けど、これからユカリと大介達が動くとメインすぎたのは有りになるかもしれないなぁ。続きがどうなるか気になる。 -
“「変だと思わないの?
高1の5月なんて変な時期に転校して来て金が必要で
人と関わんのはもううんざりしてる
何があったか聞かないわけ?」
「工藤君聞いてほしいの?」
「いや......」
「うん 工藤君が言いたくないことは私も別に聞きたくない
工藤君が話して楽しい話を聞きたい」”
服装や髪型が可愛い。
Thanks to H.R.
“「......工藤君は彼女がいるの?」
「......いないよ」
「じゃあ「好き」って言うのに死ぬ程勇気がいる人がいるんだね
工藤君 私 もうちょっとだけ頑張らせてくれないかな
今は私 工藤君がキラキラして見えてならない
私 やっぱり工藤君が好きだよ」” -
文句なしに絵柄が可愛いです。ストーリーにとてもマッチしている。小物とか服装とか、持田さんのセンスが素敵すぎる。ストーリー展開も持田さんならでは。
著者プロフィール
持田あきの作品





