君は坂道の途中で 2 (りぼんマスコットコミックス)

持田あき

• 集英社 (2009年1月15日発売)

作品紹介・あらすじ

過去を清算し、亜由の想いと向きあうため、昔の恋人・ユカリに会いにいく千治。そのころ亜由は、千治の帰りを静かに待ち続けて…亜由と千治、2人の想いの行方は――!?
【収録作品】八木下が言うには

感想・レビュー・書評

[さくらぎさんの感想 · 2016年3月6日]

私は大介おしです（）りなちゃん可愛い、主人公よりも好き。

[やおさんの感想 · 2011年11月26日]

“「竹下が好きだよ」
私達はまだ子供で
迷いも失敗も後悔もあんまり多過ぎる
それでも
君は坂道の途中で私を選んでくれたね”

読み切りの「「八木下」が言うには」も良かった。

Thanks to H.R.

“「お前のこと大好きだった
でももう二度と好きだなんて言ったりしない
だけど俺は一生お前の家族だ
どんな時もお前の味方になる
困った時は絶対言え
お前が大事なのは一生変わらない」”

[蜻蛉さんの感想 · 2011年11月2日]

君坂はまず主人公の髪型や服装がいちいちかわいいｖ表紙もきれい！
２巻が一番どきどきしたなー。「かたちのないしるし」の話は涙出た；；
あと思ったのが、千治と大介の主人公との関係って、ルーズリーフの雪と三矢君に似てるよな。

同時収録の短編「八木下が言うには」もおもしろかった！
一、二を争うほど好きなラブコメかもしれない

[はるさんの感想 · 2010年1月18日]

7話のラストの構図がヤバイ！
従兄弟クンがビジュアル的にもすごく好みです！
読みきりの『八木下が言うには』がすごく好きです！。

[未夢さんの感想 · 2009年1月18日]

過去を清算し、亜由の想いと向きあうため、昔の恋人・ユカリに会いにいく千治。そのころ亜由は、千治の帰りを静かに待ち続けて…　亜由と千治、2人の想いの行方は――!?

著者プロフィール

持田 あき（もちだ あき）
1984年、鹿児島県出身の漫画家。実姉に、漫画家の槙ようこがいる。2000年、『りぼん秋のびっくり大増刊号』掲載の「角砂糖恋愛」でデビュー。2003年「教科書をとじたら」で『りぼん』本誌初掲載。2005年『りぼん』にて「ロイヤルストレート」で連載デビューとなった。
代表作に『おもいで金平糖』『君は坂道の途中で』『ルーズリーフ』など。『初めて恋をした日に読む話』が2019年1月、深田恭子主演でドラマ化される。美麗なイラストにファンも多く、Instagramのフォロワーも20万を超える人気アカウントに。Twitterのフォロワーも5万を超えた。