- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088568768
作品紹介・あらすじ
仕事を詰め、誕生日のことを考えないよう努めるナナ。一方、レンと一緒にナナに会いに行けると、期待に胸を膨らませていた奈々のもとに思いもよらぬ報せが――!?
感想・レビュー・書評
-
それこそビシャスの時代の海外ロックの世界を、そのまま上京物語にのせてブチこんだようなアンバランスな話。でもその歪さがまた面白かった。完結するのか?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もしも願いが叶うなら、NANAの完結をどうか。自分の人生においてNANAの存在が大き過ぎる。
-
奈々とタクミがくっついてあたりからモヤモヤしながら見た。
途中に出てくる、「ねえ、ハチ?」「会いたいナナ」みたいなお手紙?ポエム?読むたびに不安になる。 -
何度読んでも泣ける。続きが読みたくて読みたくて。矢沢さんの体調も心配です。
-
ある意味、前巻以上に重苦しい空気の立ちこめた1巻でした。
でも、この巻で、なんで今まで「未来の話」と「現在の話」*1が同時に語られてきたのか、その理由がちょっとわかる気がしました。
これ、現在の話だけですすんだら、ものすごく重すぎる話になってしまいますねぇ。
これが、未来にどう繋がっていくのか?
それて、もっともっと先は、どうなって行くのか?
けっこう楽しみです。 -
時系列として全く進んでいない一巻だけど話の内容が濃いだけに許容範囲である。
あちゃー、著者はどこまでレンをシドに似せるつもりなんだか…でもシドと違って、ナンシー刺殺とかにはさすがにできないですね。
少女漫画だからさすがにデスマスクとか出てこないのか… -
これは、もう…泣く以外、一体どうしろと…?(T△T) ――レンの死を契機に、これまでの伏線の数々が徐々に全貌を現し始めました。ここから窺がえるラストには、まだ絶望しか見えないけれど。主人公の片割れでもあるハチの存在に、一縷の希望を抱かずにはいられません。
-
惚れたらダメだと分かっていても、タクミに惚れてしまったよ…
タクミかっこいい… -
初めて読むと思って読んだけど、見覚えしかなくて、当時読んでたのかもしれないなぁ
矢沢あいの作品





